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【還りたい時】思い出す「一節」がある。その本へお礼する事とは。

こんにちは。
ご来訪、ありがとうございます。^^

今日は、SITHホ・オポノポノのお話からスタートさせて下さい。

今は、私。
SITHホ・オポノポノの「クリーニング」を
“日常化” する事には
抵抗も、
困った事も、
全く無く
続けています。

以前は、ふいに、
「・・・?」と思って

(わたしは、今、
 ナニをしようとしてるんだ?)

説明しなさい!! 分析しなさい!! 思考が
走り出してしまう。笑

ありがとう。
ごめんなさい。
赦してください。
愛しています。

言う事、
繰り返す事に、
抵抗を感じてしまう時が、
ありました。

しかし、私、
「私も、始めたい」
と、思ったきっかけがあり、
それは、
SITHホ・オポノポノの
効果?と申しますか、
有効性?と申しますか、
それらを充分、
知っていたからなんです。

2回あった経験ですが。
ある日、朝起きて。
「え!? 楽に…、なってる………。」

とても、不思議でした。

親へも、
医者へも、
カウンセラーへも、
どんなに説明しても、
判ってもらえない苦しみ。
言いようのない苦しみ。

年齢と同じ歳月を
伝えられずに来た
「あの苦しみ」が。

ある日。
突然、消えたんです。

それは、
羽休永問が、
行(おこな)ったとか、
努力したとか、
全くなくて。

私が、SITHホ・オポノポノの受講をした事で、

(意識の上で)縁のつながりを知った、
皆さんの内の「どなた」かが、
ご自分のために、ご自分でクリーニングされ、
クリーニング(記憶を消去)が完了した。

それが、たまたま、
私も、持っていた(潜在意識下で握っていた)
同じ記憶だったので。

私も解放さたのです。
私も解放して下さったのです。

だから。
私も始めたいと思ったし、
私が続けた「先」を見てみたい!

そう思って、
私もスタートしたのに。

時々、止まっちゃう。

そんな時に、
下にご紹介した本を、
いつも思い出したのです。

「あぁ、そうだった!」
私に勇気をくれた本です。

もしも、よかったら、
下のご紹介(引用文)も
読んで行って下さいませ。

今日も、来て下さって、ありがとうございました。
(*^-^*)/

よい一日を。
POI


【江原】~(中略)~ 言霊の力は凄いのです。

【鈴木】 私の知り合いの話をしてもいいですか?
~(中略)~

【江原】 飼い犬に手を噛まれたわけですね。それほど悔しいことはありません。

【鈴木】 ですから怒り心頭で。もう憤懣(ふんまん)やるかたなく、山の中で暮らすお坊さんのところへ訴えに行ったんです。そうしたらそのお坊さんが「ああ、そりゃおめでとう。感謝だね」 と言ったと。「ありがとうと言いなさい」って助言されたAさんは「何を言っているんだ」と思いながらも、他に気持ちを収める術もない。それでお寺から帰る道すがら「ありがとう、ありがとう」って怒りながら言い続けていたそうです。その後も何かをしていないと頭がおかしくなると思って、朝から晩まで言い続けていたところ、ある日、町で ~(中略)~ のですって。 ~(中略)~ それでますます怒りに拍車がかかって、怒りを発散するために「ありがとう、ありがとう」って言い続けていたら、心の中で「ありがとう」と言うのがすっかり癖になってしまい、気づいたら ~(中略)~ の顔を思い浮かべても何とも思わなくなっていたと言うのです。
~(中略)~

【鈴木】 私が思うには「ありがとう」と言い続けることで無の境地になったというか、座禅をしてるようなものだったのかもしれませんけど。とにかく「あれ? 彼のことを思っても、怒りが消えちゃったな」 と、そう思った途端に玄関のドアが開いて。
~(中略)~

【鈴木】 ~(中略)~ 土下座して謝って、「全部、会社を返します」 と言って帰ったというのです。
~(中略)~

【鈴木】 他者を赦すのは人生の中でも大きな修行のーつだと私は思います。 ~(中略)~ 神様は決して一人ひとりを見捨てないで、いつも一緒にいてサポートしてくれている。「あなたならできるよ。やってごらん?」と言って、学びのチャンスを提供してくださるのです。

【江原】 ~(中略)~ この「他者を赦す」も、これからを生きるための大きなテーマだと思います。多くの人に言えることですが、「赦せない」 という感情に翻弄されている時間が長すぎるのです。
~(中略)~
人を赦さないのは自分を赦さないことと同じです。

【鈴木】 「赦さない」 と息巻いている人は相手が悪いと決めつけているわけですが、本当にそうでしょうか?
~(中略)~

【江原】 ~(中略)~ 自分の落ち度に気づかせてくれたから感謝なんですね。

【鈴木】 Aさんも感謝して、改心したと言っています。昔は会社を大きくすることに熱中していたけれど、今はそんな欲はないと。

『日本人の希望』著者:江原 啓之、鈴木 秀子/講談社
(181~185頁から引用しました。)






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