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人格批判をする人には関わるな
フリーゲームプロデューサー、うきょうです。
世の中には人を批判的な目でしか見れない人、
批判的なことを自然に口にする人がいます。
もちろん私も幾度となく現れました。
人格批判をする人、してくる人。
しかし1つの結論があります。
その人の言うことは
自分の人生においては間違っていたこと。
そしてもう1つ付け加えますと
自然にあなたの
目の前からいなくなることです。
つまり、気象情報の台風みたいな自然現象だと
思ってやり過ごすことが大事だということです。
人格批判にどう対処すべきか?
私の周りによく現れたのは
学歴マウント
仕事経歴マウント
先輩風マウント
収益マウント
ですね。
なぜなら、私は低学歴だということもありましたし、田舎者だったので、どこに言ってもマウントされました。
最初は私もいろいろなコンプレックスを抱えていて何くそと頑張ったはいいけど実らないことが多々。実際迷惑をかけた先輩方も数多かったですが、それでも多くの支えによって成長させていただくことができました。
しかしながら、それをよしとしない人が一定数いるんですよね。
そんな時にどう対処すべきかです。
1:スルースキルを磨く
1つはいちいち相手にしないことです。
最初はその人を上司や相談相手として一応の義理をもって接していましたが、陰でぼっこぼこに悪口を言われていたので、それすらをやめました。
その結果、私に対する攻撃がインターネット上でもやり始めたわけですが、徹底的にスルーをしていきました。
正直辛かったですし、今でも心の傷として残ることはありますが、今となってはどうでもいいことだなと思いますし、勝手にその人は目の前から消えていきました。
まぁその人は仕事をとことんしない人だった。
確かに才能などはあるのかもしれないけど
人脈などを振りかざして情報通を気取り
自分のビジネスを展開していて
羽振りもいい。
しかし会社の中では徹底的にくそだった。
そういう人を相手にする理由は何もありませんね?
スルーするがよしです。
2:冷静に分析する
編集者時代に現れた職歴マウントは
なぜか二人とも女性でした。
ヒステリックババア。
(申し訳ない)
なぜか私の仕事に対していちいちケチをつけるし、誤字が多いと罵るし(これは事実なんだけどw)、ことあるごとに「お前はどこにいっても通用しないよ」と口にしていた。
何を根拠にそれを言っているのかわからないけど、聞いてみるとすごく細かい話ばかりだったので、自分はそれはどうでもいいと思って、自分の得意分野に仕事を極振りした。
結果としては最短最速で業績を上げていけたし、編集長の側で5年間一緒に仕事ができた。その編集長とは今でも交流がある。本当にありがたい。
ただ、1つ、言っていることは正論のことも多かったんです。たしかにその通りだと、人のあらを見つける天才なので、あぁなるほどなと。それが自分の悪いところかと。それはまず知ることはとても重要ですね。
ただ、そのことと、人格否定は話は別なわけです。
仕事ができるやつが偉いのか?
そうではないからです。
人格否定してくるやつは、容赦無くスルーするか、こっちも、「おい、仕事の欠点と人格を否定することは同意ではないはずです。人格を否定するのはやめてください」といいましょう。
多分逆ギレされるけどw
まぁ、そいつは所詮それぐらいの視点の低さだってことです。
無視無視。
3:長期的な視点でみる
もう1つはこれです。
人格否定する人はだいたい年齢が自分より上の方が多いです。
もしくは何かの地位で位が上の方。
まぁそれはよしとしましょう。
ただ、この人の年齢になったら自分はどうなっていて、この人はどうなっていたら自分はいいかというようなことを考えてみたりします。
そうすると、いつまでも他人をこき下ろす人生って幸せか?とか、自分の椅子を守るために誰かを避難するのか?とか、逆に自分が数年後にこの人が言っていることを達成していたらなんて言うだろうか?とか、そういう視点で俯瞰してみることです。
そうすると、この目の前にいる奴のことなんてどうでもいいなって思うわけです。自分は何かに向かって一所懸命しているところに、くだらないことを言う人がいるわけです。
でもそれって、「おいお前、俺より(私より)先に行くなんてどういう度胸だ?」ってことに近い意見なんだと思うんです。
でもそんなことを言う人に対して、いちいち説明する?しないよね?その人を納得させる必要ある?ないよね?
だとしたらどうするかはわかりますよね。
スルーです。
結論から言えばスルー
その人のためにカロリーや意志力を消費する必要はないってことです。もったいない。
そんなことなので、あなたはあなたの道を突き進みましょう。
ただ、勘違いをしてはいけないのは、自分から求めたアドバイスならば、素直に聞き入れて正していく潔さは持とうということですね。
そこは守っていきましょうね。
変な人に屈してはいけない。
【執筆者:うきょう】
ゲームプロデューサー & 事業プロデューサー。ソフトバンク、LINE、NHNを経て2回目の起業。オンライン、オフライン問わずに幅広い職種でも対応できる事業戦略や商品、集客企画が強み。
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