見出し画像

2020年度note振り返り

2020年10月16日に始めたnote、ここまで何とか毎日続けられてきました。

今日はその振り返りをしていきたいと思います。

・noteを始めるまでの心境変化+始める前と後のギャップ

noteを始めるまでは、インプットを習慣にすることにそもそも慣れていなくて、インプットで満足していました。
ただ、慣れ始めてきたころに「インプットしたことって使わないと意味ないんじゃないか?」って思い始めたんですね。
それで、結果的に全くやったことのなかったブログの運営に行きついてnoteを始めました。

始める前は、すごく「何か」におびえていたことを覚えています。
「何か」というのは、「大した記事かけないのにブログ始めて意味あるんだろうか」とか「変な記事を書いて誰かに批判されるんじゃないか」とかです。
ツイッターやフェイスブックもほとんど利用したことがなかったので、自分の発信が周囲にどう受け取られるかが分からなかったんですよね。

しかし、始めてみれば誰かに迷惑をかけてしまうような批判を受けることは全くありませんでした。愚痴を言ったり、誹謗中傷する記事を書かない事は当然のことですが、対して大きく気を付けたことはなかったにも関わらずです。
始める前は、いわゆる「やらない理由」を探し続けていたんですね。「〇〇という結果に至るなら、最初からやらないほうがいい」という、色んな〇〇を。

・noteを始めてからの変化

振り返りを見ていると、最初の方は「どういう記事を書くのか」が中心の振り返りでしたが、後半は「どう書いたらより読者の人に読んでもらえるようになるのか」というコトが中心になっていました。

最初は、多くの人に読んでもらうことが中心のアウトプットをしていました。
けれど、途中で「それも大事だけれど、自分が将来必要になる知識をアウトプットすることも同じくらい大事」だと気づいたんです。私は、ライターさんになりたいわけではなく、最先端の食と健康に関わるビジネスに携わりたい人間だから。
そう気づいた時、たとえ記事を読んでもらえる回数が少なくなっても、興味をもってもらえた人には気持ちよくよんでもらいたいという気持ちが強くなりました。

・「毎週の振り返り」からみる、出来るようになったこと

・毎日投稿が日常になる
・色んなインプットから記事が書けるようになる

大きく言えば、この2つは意識しなくても習慣として出来るようになりました。

最初はできるか不安だった毎日投稿が日常になったのは、とても充実感があります。これからも継続します。
インプットは最初はニュースか本だけだと思っていましたが、気づいたら自分で考えたビジネスアイデアや事業計画書、討論番組からの考察も投稿出来るようになっていました。
インプットは偏りを持たせず、色んな所から吸収していきたいです。

・最後に、感謝

私のブログを見ていただいたすべての方に感謝したいと思います。
そして、来年もよければ覗きにいらしてください。

よいお年を。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?