見出し画像

「TechMagic」のドリンクロボット

本日はこちらの記事でかかれている、「TechMagic株式会社」の飲食店ロボットについて

・飲食店向けドリンクロボット

アメリカでは「Tended Bar」などが先駆けて開発してきたカクテルを作れるロボット。

今回のTechMagic株式会社が開発しているロボットは、複数種類のドリンクを勝手に調合してくれます。

記事にもあるように、「1杯30秒」で「グラスが冷えた状態で提供される」という点は魅力的ですが、加えて、ロボットゆえに常に同じ味が提供されるという点もロボットを導入するメリットではないでしょうか。

実際の店舗への導入は、2021年末とのことですが、発展していけば自動販売機にシステムとして組み込まれるようになるかもしれませんね。

・参入企業増

最近、飲食店向けのロボット開発に関するニュースをよく見かけます。(コネクテッドロボティクスソフトバンクロボティクスが登場することが多いです。)

こちらは今後のロボットの市場推測になりますが、食品産業も大きく伸びが期待されているように、さらに参入は増えてくるのではないでしょうか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?