チャットツールは生命線
松山工業株式会社の鵜久森洋生です。毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。
今回はチャットツールの活用について書き綴りたいと思います。
メールしか・・・は要注意
さすがにアキバではあまりいませんが、連絡先がメールか携帯しかない・・・そんな方が時々います。メールと携帯があれば連絡出来ない訳ではないので、全くダメかと言われれば、そうとも言い切れません。
ただし、LINEすら繋がれないのはかなり厳しいように感じます。個人情報の流出が・・・と仰る方もいますが、例えばfacebookやXで情報発信せず、チャット機能だけを活用している人は沢山います。
おそらく、そういった方の多くは個人間のチャット以上に、グループチャットが手軽に出来る点にメリットを感じている人が多いんじゃないかなと感じます。
知らないうちに機会が失われている
実は、頑なにチャットツールを使わない人は、使わないことによって、かなりの機会損失になっていると気付いていません。
例えば、アキバではLINEでぼくデリの情報がシェアされます。数ヶ月前までぼくデリのランチ会は、LINEグループでオーダーする形式だったので、大袈裟にいえば参加すら出来ない状態でした。
(アキバのカウンター後方にあるカレンダーで、日程さえ分かれば他の方に代理でオーダーしてもらう・・・という荒業もあったかもしれませんが)
少し異色なのかもしれませんが、私が通っている他のコワーキングでは、情報のやり取りのほとんどがメッセンジャー上です。また、イベントの告知もfacebookのグループで行われます。若い方の利用率は低いと言われるfacebookですが、実名でのやり取りがダイレクトに出来る点は、他のSNSと違って優れているように感じます。
単に食わず嫌いだったらやった方がいい
前述の通り、チャットツールを使っていないという方は、かなりの機会を知らないうちに失ってしまっています。当然ながら、リスクが全くないとは言えません。が、失っている機会を考えた場合、人によって考え方は異なるでしょうが、メリットは大きいように感じます。
私自身、SNSでの情報発信とチャットでのやり取りが出来たことにより、良縁に恵まれるようになりました。なので、もう10年以上の間、必要不可欠なツールとなっています。
冒頭で述べたように、情報発信はせずにSNSのチャット機能だけを活用している人は沢山います。なので、単に食わず嫌いでSNSをやっていないという方は、もし今日のnoteを見て共感していただけたら、一歩踏み出してみてはいかがかと思います。
今回の内容は、アキバの多くの方にとっては、「なんでこんな当たり前のことを」という内容かもしれませんが、実はメールしか・・・という方がアキバにも時々いるので語ってみました。
こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!
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