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今年やりたいこと

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。

私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。

今回は、今年アキバでやりたいことを書き綴ろうと思っています。どちらかといえば、アキバに来ている会員の方向けの内容になっているのでご了承ください。

メーカーズ相談会

やりたいことのひとつ目は、昨年春に開催して以来、2回目がなかなか開催出来ていない「メーカーズ相談会」です。リサイクル素材の補充をしつつ、会員の皆さんのモノづくりにおける悩みごとの解決法を考える…そんなイベントなのですが、なかなか日程の調整が付かずに開催出来ていませんでした。

なので、今年はASU-KACHI PROJECT (リサイクル素材提供企業4社で始めたプロジェクト)の全社揃わずとも、まずは年4回を目標に開催しようと考えています。開催内容については、トライ&エラーがあるかもしれませんが、継続することに注力しようと思っています。

素材の勉強会

前からやってみたかったことですが、素材の勉強会をやってみたいと思っています。製品のPRではなく、スタートアップ企業の皆さんがハードウェアのプロトタイプや量産時に役立つような情報を提供出来ればいいなと常に考えていたので、お役に立てるような内容にしたいです。

例えば、素材の選定やフェイズごとの製造方法の考え方など、最新の事例を交えてお話し出来れば、会員の皆さんのローンチの可能性が高まるんじゃないかと思っています。種類が多すぎて選びにくいネジなど、選定のコツさえ分かれば製造の仕方が変わるかもしれません。

可能な限りリアルな場で、製品を実際に手を取りながら出来ればと考えています。ただ、状況によってはオンライン開催も視野に入れたいとも。様々なやり方や可能性を感じています。

*写真はリサイクル素材提供スポットです

工場見学

工場見学もどこかのタイミングで行えればと思っています。7年ほど前に、アキバの会員の方々もお招きして何度か実施したことがあります。今の状況を考えると、開催出来ても人数限定となってしまうかもしれませんが、ひさびさにやりたいなと思っています。

もし、こんな工場に行ってみたいんだけど…というリクエストがありましたら、叶うかどうか分かりませんがお声がけ頂ければと思います。
(私が捕まらないという方は、コミュマネの方々にお伝えください。)

これだけではありませんが、色々とアイデアはあるのですが、あまり欲張らずに実績を重ねていければと思います。まずはメーカーズ相談会に定例化を優先事項としながら動き出したいと思います。

アキバとのご縁も、気がつけば約7年。少しずつ関係が深くなってきているので、無理はせずより一層お役に立てるよう行動したいと思っています。

こんなことを感じつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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