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新しいことは、始めるよりも続ける方が難しい

どうも、ウクモリ ヒロオです。

昨日はギフトショーに出展し、1日の大半を町工場プロダクツのブースで過ごしました。ありがたいことに新たなご縁が沢山生まれ、来月頭には昨日初めてお会いした方の工場を見学させていただくため、九州に行くことになりました。

私にとっては、初めての町工場プロダクツのメンバーとのギフトショー出展。過去には、入場者としてブースを訪れていましたが、当事者となった今回は、多くのご縁と様々な気付きと得られ、とても有意義な時間を過ごしています。

ところで、町工場プロダクツとしてギフトショーに出展するのは、今回が9回目だそうです。長く続けてきたからこそ、ムーブメントを起こすことが出来、その流れに合流しようと次々と新しい仲間が加わっていく・・・昨日の展示エリアの活況っぷりをみると、そんな面での凄みも感じました。

私自身も、新たなムーブメントを起こしているからこそ分かるのですが、おそらくムーブメントを起こす機会は、誰にでもチャンスがあります。やるかやらないかで、まずはチャンスを活かせるかが決まります。実はちょっと頑張れば、ここまでは到達出来る人は多いんじゃないかと思います。

ただ、実はそれを長年継続させるのはとても大変で、ほとんどの取り組みは成果が出る前に消滅してしまいます。私自信、継続出来なかった取り組みは山ほどあります(笑)中には、続けていたら状況が変わってしまい、取り組みに意味が見いだせなくなったケースもありますが、ほとんどは特に理由もなく続けられませんでした。

例えば、ロボコンでの出展やステッカーの無償提供などは10年以上続いていますが、続けていたからこそのご縁が生まれました。そこから派生して、様々なご縁が生まれ、気が付けばどんどんとご縁が広がりました。おやっさん(町工場プロダクツの幹事をしている栗原精機の栗原会長)も、その流れの中で出会い、ご縁が深まったひとりです。

前、noteで3年間という期間を設けて成功か否かを判断するのは止めよう・・・そんなことを書いたことがあります。この考え方は今でも変わっておらず、むしろ成功するためにはもっと長い期間、本気で人と接しながらご縁を育むことが求められている時代になったことを肌で感じています。なので、理論・理屈は不要とは言わないまでも、それよりも優先されるべきものが増えているんじゃないかとも。

いずれにせよ、私自身はまずは行動してみるというこれまでのスタイルを保持しつつ、ご縁をさらに広く深くしていければと考えています。これからギフトショー2日目が始まりますが、コーヒーを飲み寛ぎながらこのnoteを書き上げました。

noteを書くのも、しっかりと定着化しています。続けられている理由は、電車の中やこの時間のようにちょっとした空き時間を有効活用出来るようになったからだと考えています。日々、ネタに困らない生活を送っている・・・という理由もあるかもしれませんね(笑)

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!


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