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ズーラシアはベイビーブームが続いています


どうも、ウクモリ ヒロオです。

ズーラシアの続きです。昨日はホンドギツネのカズオ君と、ホッキョクグマのふたりについて書いていたら、あっという間に長文になってしまいました(笑)可愛らしい表情に魅せられて通うようになったズーラシア。年パスももう少しで4度目の更新をすることになります。

今回ひさびさに行って魅了されたのは、アカアシドゥクラングールの赤ちゃんの、こんな可愛らしい表情でした。現在、この子の名前の投票が行われているのですが、以前のマレーバクのひでおのように、おそらくは飼育担当の方が大好きな桃にちなんで「ダオちゃん」になるのかな・・・と。本当に可愛い子なので、今のうちに見ておくことをオススメします。

可愛いと言えば、少し前までは黄金色に輝いていたフランソワルトンのポンズちゃんも、相変わらずの可愛さで人気でした。いんげんをモグモグしている仕草がとても可愛く、黒くなったとはいえ表情に癒されました。ベイビーブームが続いているズーラシア。可愛らしい姿はほんの一瞬なので、気になったら行ったみた方が後悔しないかもしれません。

可愛らしいといえば、ホンドタヌキの2頭も愛嬌たっぷりに走り回っていて、思わず時間を忘れてしまいま・・・と言いたいところですが、撮影していたらお隣のカズオがチラッと見えてすぐに移動してしまいました。そして園長に会うことに(苦笑)

可愛い・・・ハズのセスジキノボリカンガルーのモアラさんはタイミングが悪く、小屋の中でずっと寝ていました。時々、思い出したかのように背中をバリバリ掻きむしる姿は完全にオッサン。モアラ遭遇率は少しだけ上がりましたが、残念なことに可愛い濃度は限りなくゼロに近かったです(笑)

レッサーパンダのまめたろう君も、いつも通りウトウトしていてました。時たま目を開けた瞬間を撮影。こんな姿をもう幾度となく撮影していますが、まめたろう君の特別感には敵いません。外で遊んでいたキクさんも可愛いかったんですが、このまったり感にやられてしまうんですよね(苦笑)

最後になりますが、レッサーパンダの正面で美声を響かせていたガビチョウさんを、何とか撮影することが出来ました。今回はいつもの超望遠レンズは持っていなかったのですが、450mmでもほどほどにクリアな感じで撮影出来て驚いています。

ガビチョウさんは、鳴き声の方に目を向ければ比較的見えやすい位置にいながら、気が付いて見入っていたのは私だけでした。決して可愛い表情ではありませんが、遠くからでも気になる美声には注目するだけの価値があるように感じました。ある意味で「影なる主役」的な雰囲気を醸し出していました。

今回も話題満載だったズーラシア。初めてホンダSOLOさんで往復したため、帰りの体力を温存すべく早めの退散しました。帰路の頃には運転もだいぶ慣れ、今後は問題なく行けそうな感じです。ただ、今回は運転に集中してしまったため、残念なことに写真を1枚も撮っておらず。次回に期待してください。

明日は祝日なのでnoteはお休みです。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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