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ガラスのバネがバズり過ぎまして

どうも、ウクモリ ヒロオです。

先週、クラッシャージョウのセル画、しかもアルフィンとジョウがディスコで踊る少し前のシーンのセル画が、オークションサイトで出品されていたのですが、終了時間をすっかり忘れてしまいました。かなり安価だったので、気付いていれば3枚目のアルフィンが我が家にやって来ていたかもしれないと思うと、ちょっと残念です。まあ、こんな時もありますね(苦笑)

ところで、昨日のnoteでも書いた通り、東京大学で撮影した動画がTwitterで人気を集め、気が付けば再生数が70万回を超えてしまいました。これまでの最高が、RINA SAWAYAMAさんがライブで歌っていた宇多田ヒカルさんの「First Love」の動画で、約10万回だったことを思えば、驚くべき状況だということは自分でも分かります。なにせ、昨日1日だけでも10万回以上再生されていて、まだまだ再生回数が伸び続けています。

しかも、今回の動画は「ガラスのバネ」というかなりマニアックなもの。作っている風景と、実際出来上がったもの(持ち帰った方に撮っていただいた動画)なので、これだけの反響があるとは思ってもみませんでした。

私はこれまで、SNSでは動画はあまり投稿してきませんでした。写真撮影の方が好きだというのもありますが、何をアップすればよいのか・・・あまり良く分かっていませんでした。ただ、最近instagramでショート動画を投稿する人が多くなり、動画で日常を切り取る必要性があることは認知していました。スマホで手軽に動画を撮影できる環境だからこそ、時代の変化を捉えるべきかなぁ・・・とも。

そんな中で迎えた、今回の状況。さすがになるほどな・・・と思わざるを得ませんでした。今回の動画には、ガラスのバネという常識的には考えられないものが登場してしまった訳ですから、皆の興味を引いたんだとは思います。調べてみたところ、実はでんじろう先生もガラスのバネを題材にしていたことがあるらしく、かなり多くの人にとって興味深いものだったようです。

今回、作る工程がしっかりと画面に映るように、あえて望遠で撮影してみたのも良かったのかなと思っています。ガラス管にバネになるガラスが巻き付いていくのが鮮明に映っているので、観る人からすると驚きが増したんじゃないかとも思います。あと、コメントをいただいた何人かの方から、実際のバネが見てみたいというリクエストがあり、それに応じられたのも再生回数がアップする要因になっていることも確かです。持ち帰った方に無理をいって撮って貰った動画、最後に飛んでいってしまうというハプニングもあり、さらに面白さが増していました。

昨日も書いた通り、1年に一度のイベントなので、来年もまた見学しに行こうと思っています。どうか、ガラス加工現場が入場規制・・・なんてことが無いよう願っています。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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