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つながる交流会のあと

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさん(以下、アキバ)の公式マガジン「MAKERS」向けの投稿を続けています。

今日は、先月開催された「つながる交流会」でつながった方々との、その後について書き綴りたいと思います。

つながるための交流会だからこそ

どのような感じでつながりつつあるのかを語る前に、私がつながる交流会に参加し続ける理由を語っておきたいと思います。

参加する理由は2つありますが、ひとつは会員の方々をよく知るためです。つながる交流会の場合は、会員の皆さんのプロダクトが展示された状態で交流出来るので、様々な面で情報交換が可能です。

2つ目の理由は、何かしらの目的でアキバに来てみようと思った方々が、アキバのコミュニティに興味を持ち、ネットワークに入ってもらうため交流します。また、私がやっている活動にリンクするケースもあるので、そういった場合は別途お会いする機会を設けています。

前回の交流会のあと

前回の交流会から1ヶ月弱、あの時初めて知り合った方々と、何人かの方々と具体的なディスカッションが始まっています。

詳しくは言えませんが、ある方とは製品の素材選定について協議が続いています。アキバの会員の方から、素材に関する相談をいただく機会は多いのですが、かなり厳しい環境下で使用される場合もあり、しっかりと協議を重ねて適切な素材を見つけ出すようにしています。

また、大手企業の方々と次世代に関するディスカッションも始まっており、様々なトピックについて情報共有し始めています。こちらについても、継続して協議することになっています。

あまり詳しいことが言えないので申し訳ありませんが、前回の交流会でつながったご縁が、少しずつ深くなってきています。

ただ、名刺交換をしただけでは何も始まらない

前回の交流会に参加された方の中で、具体的になにかが始まったという方も多いかと思います。その一方で、楽しかったけれども、名刺を交換するだけで終わってしまったな・・・そんな方もいらっしゃるかもしれません。

もし、そんな方がいらっしゃったら、その時に貰った名刺をもう一度チェックしてみてください。ホームページをチェックしてみたら、つながれそうなキーワードを見つけられるかもしれません。

キーワードを見つける

もし、キーワードが見つかったら、アキバのコミュニティマネージャーに連絡し、会ってみたいと告げてください。あとは先方がOKであれば、再会することが可能です。オンライン、オフラインどちらでも良いのでディスカッションすると、実際の成果につながるかもしれません。

どちらにせよ、せっかく出会ったのであれば、チャンスは活かした方が良いと思います。たとえ、後追いだったとしても、声をかけるかどうかによってゼロがイチに変わる可能性があります。

どうやら、次のつながる交流会は4月に開催される予定です。その時は多くの参加者が、次につながるキーワードを見つけ、交流会後も会話が続く・・・そんなケースが増えて欲しいと感じています。ようやくリアルで会えるようになったからこそ、そんなことを切に願っています。

こんなことを考えつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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