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「ぼくデリ」がコミュニケーションツールに!

どうも、ウクモリ ヒロオです。

この1年、夕方から出かけることが極端に少なくなりました。人と出会うようなイベントも軒並み中止になってから、食事をしたいけれども密を避けて数人で会うのがやっと…という状況が続いています。
一方で、人と会うこと自体の価値が増しているように感じます。私の場合は食事がともなわないミーティングはむしろ増えています。やっぱり意思疎通が楽なので、可能な限りは会う機会を作るようになりました。

当然ながら、オンラインで良いケースもあるので、これからはハイブリッドでの交流が続くのかなと思っています。

参加してみたら良さに気づいた「ぼくデリ」

そんな中、今月半ばからDMM.make AKIBAさんで不定期開催されている、少人数のランチ会に参加する機会が増えてきました。

このランチ会が面白いのは、「ぼくデリ」というサービスを使って、皆で同じお店のデリバリーメニューを楽しんでいることです。
どんなメニューを頼んでいるかは後でたっぷりとご紹介しますが、基本はLINEのグループでやり取りします。お店を選定をするための幹事役が必要ですが、お店さえ決まってしまえば、あとは参加者がLINE上でオーダーするだけなのでかなり簡単です。

このランチ会は、自分の都合に合わせて…という感じなので気軽さを感じます。ちなみに私は明日はお休み、次回の参加はGW明けになりそうです。

ぼくデリを使った場合のメリットは、共同購入することで店頭価格で注文が出来、しかも送料が無料になるということ。
聞いて驚いたのですが、大手デリバリー業者だとお店への手数料が高いため、店頭価格から3割くらい値上げして提供しているお店が多いそうなんです。だから、店頭価格で…というのはかなりお得みたいです。

もうひとつ、私にとっての大きなメリットがあるのですが、それは後半で記します。

はみ出る天丼

初回参加した時は、「御徒町天ぷら酒処 天正」さんでオーダー。私が頼んだのは「江戸っ子弁当(1,300円)」。ご覧の通り、フタが閉まらない状態で届きました(笑)味もボリュームも最高で、これを食べたあと感じた満足感は文字通りプライスレス…というかお得感満載でした!

天丼は何種類か頼めましたが、おそらく参加した皆の納得感が高かったんじゃないかと思います。

2回目は浅草橋にある「PRETTY GOOD」さんのランチ。ドーナッツ生地のハンバーガーなどがある中で、私が選んだのはウマウマな「プルドポークサンドウィッチ(1,100円)」でした。
ハードロックカフェなどが好きな私にとって、プルドポークがデリバリーで頼めること自体が嬉しかったのですが、実際に頬張ると味付けが絶妙で思わず笑顔に。浅草橋にある実店舗はとてもお洒落な場所らしいので、いずれ行ってみたいなと思っています。

コミュニティの運営ツールとして

実はこちらのメリットが大きいなと感じました。ランチを一緒に食べながら緩いつながりを作れるって、時代的にもちょうど良いなぁと。初めて会う方も、食事を通じて世間話からコミュニケーションが始められるのって、何気に貴重だと思います。ここ最近は、特にオンラインミーティングなどでは他愛無い会話が難しいからこそ、ありがたいなと思いました。

また、2回しか参加していないにもかかわらず、ご縁の深まりがちょうど良い感じなのも嬉しい限り。「ぼくデリ」は、まだ限られた地域でしかサービスが始まっていませんが、今の段階でもコミュニティの円滑化を図るツールとしての可能性を感じています。個人的な感想としては、手軽さ・ゆるさと少人数で会話がしやすいという3つの点で、交流会などに参加するよりも居心地が良かったりします。

ドタキャンの場合は…と一瞬考えましたが、かなり直前までキャンセル可能なのと、コミュニティーに参加する方が、そもそもLINEでの招待制なので、性善説が充分の通用するように思いました。GW明けの参加を楽しみにしています。

こんなことを考えながら、今日のノートを終えたいと思います。
皆様、最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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