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どのような貢献が出来るのか?

松山工業株式会社の鵜久森洋生です。

私は毎週土曜日は、DMM.make AKIBAさんの公式マガジン「Makers」向けの投稿を続けています。

どのように貢献しようかなと

DMM.make AKIBAさんから、STUDIOが8月一杯で終了するとの連絡が入りました。様々な事情があるかと思います。なので、私はこれからどのような変化があるのかを注視したいと考えています。現時点、入居されている方々が今回の状況によって何が続けられ、何が出来なくなるのかも見極めたいと思っています。
これが分からないことには、どのように貢献してゆくか方向性が定まりません。なので、当面は情報収集を続けたいと考えています。

どちらにせよ、何かしらの面でお役に立てればと思っているので、皆さんの意見も聞いてみたいと思っています。是非お声がけください。

リサイクル素材について

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リサイクル素材に定期供給スポットがどうなるかは、これから協議することになります。
ただ幸いなことに最近、12Fでメーカーズ相談会を開催した実績があるので、STUDIOが無くなるからといって供給活動自体が出来なくなることはないと考えています。

現在、素材を供給している企業の皆さんとは、ASU-KACHI PROJECTとして活動を共にするようになっており、パナソニックセンター東京に出来たばかりのAkeruEさんへの定期供給も始まりました。
単独で活動を続けていた時期と比較すれば、横軸の連携が上手くいきつつあるので、アイデア次第ではさらなる可能性も出てくるのではと感じています。

どちらにせよ、色々とアイデアは浮かびつつあるので、ご利用いただいている皆様のお役に立てるよう行動し続けたいと思います。

引き続き、皆様のお役に立てるよう

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DMM.make AKIBAさんとのこれまでを振り返ると、私自身は良縁に恵まれていることを実感しています。同時に次世代の方々の新たな可能性を最前列で見させていただき、多くの気付きや未来に対するポジティブな考え方を抱けるようになりました。

関係性が深まったからこそ、2019年の国際ロボット展では、私が企画・運営した「ロボット体験企画コーナー2」というイベントで、DMM.make AKIBAの皆様にご協力いただきました。東京ビッグサイトの約150㎡を使い、スタートアップ企業の展示エリア、トークイベントエリア、発売されたばかりだったLOVOTのエリアを設けました。
(写真は当日ご協力いただいた皆様との集合写真です。DMM.make AKIBA関係者以外の方もいらっしゃいます。)

私が慣れ親しんだSTUDIOが終了してしまうのは、とても残念ではあります。ハードウェア系スタートアップ企業の方々の皆さんも、同じ思いだと考えています。
ただし、全てが終わってしまうという訳ではないので、この点を念頭に置きながら次のステップを検討したいと思っています。

来週は火曜日にお邪魔する予定です。
打ち合わせの予定が入っていますが、空き時間には旧知の方々にお声がけ出来ればと考えています。

こんなことを綴りながら、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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