BAND-MAIDの（嬉し過ぎる）新たな動きあれこれ

どうも、ウクモリ ヒロオです。

昨日は祝日でしたが、私は写真イベントの運営をするために大手町周辺にいました。幸いなことに天候が悪化した時は昼食を取っていたりして、参加した皆さんには晴天下で撮影を楽しんでいただけました。幹事としては、無事に終了できてホッとしています。

さて、話はガラッと変わりますが、BAND-MAIDの新しいPV(プロモーションビデオ）が昨日公開になりました。ここ最近は、3月末に発売される10周年記念ライブに収録される予定曲をリリースしていましたが、このシリーズ最後となるPVは、「endless Story」でした。

昨年、横浜アリーナで行われた10周年記念ライブは、３時間４５分とかなりの長丁場になりました。そんなライブの最後、33曲目に演奏されたのがこの曲です。感動的なフィナーレを迎えるに相応しい曲。大勢の観客が、歌声と共に10周年の特別の時間を共有していたのを思い出すだけで、思わず涙が出そうになります。

2週間前に公開された「HATE？」で披露された、ギターのKANAMIさんと、ベースのMISAさんの華麗なパフォーマンスもとても良かったのですが、昨日公開された「endless Story」は、実際にあの場で感動のあまりに涙していた者として、記憶に残るであろう瞬間でした。

ヴォーカルのSaikiさんが書いたジャケットです

今回紹介したPVが収録された作品、「10TH ANNIVERSARY TOUR FINAL in YOKOHAMA ARENA (Nov.26,2023)」がいよいよ来週リリースされることになっています。すでに予約して、到着を待ち焦がれているのですが、あれだけの長丁場どのように観る時間を創り出すのか・・・かなり考えなくちゃいけないなと思っています（苦笑）

発表されたPVを見て、いよいよBluRayが・・・と、そんな気分に浸っていたら・・・

なんと、昨日のアコースティックライブのあと、新たなお給仕（ライブ）の予定が発表されていました。しかも、ビックリしたことにメキシコの３姉妹バンド「THE WARNING」とのライブまで発表されていて、かなり衝撃を受けました。THE WARNINGはかなり前からチェックしていたバンドで、BAND-MAID以上にハードな曲が素晴らしい良いバンドだと思っていました。なので、いつか日本に来ないかな・・・と思っていたんです。だからこそ、まさかの展開に驚きを隠せません。なんでも、BAND-MAIDが海外をツアー中に接点が合ったそうでして・・・。ということで、抽選に申し込みを・・・と。

同じタイミングで、ホールツアーも発表になりました。今回は名古屋、大阪、横浜と３か所が発表されています。すでに全てのライブの先行予約が始まっていたので、とりあえず日程のことを考えて名古屋と横浜を申し込みました。

気が付けば３つのライブに申し込んでしまいましたが、全く悩まずにチケットを申し込むバンドって、今はあまりありません。昨年のKnotfestでの衝撃を受けてライブに行くようになった私は、まだまだファンとしてはひよっこのレベル。ですが、これからもBAND-MAIDの世界をどんどん楽しみたいと思っています。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝！