アルフィンコレクション増える
どうも、ウクモリ ヒロオです。
年末年始の色がすっかり褪せてしまった今日この頃。季節は厳冬に移ろうとしています。来週月曜日の天気予報を見たところ・・・なんと雪。先日まではこの冬の寒さも大したことないなと思っていましたが、もう少しすると主役級の寒さがすることになりそうです。
ところでここ最近、細かなものをオークションサイトで落札するケースが再び増えてきました。一カ月当たりの落札総額が1万円を超えないように気を付けているので、後々痛手になるようなことはありませんが、財布のヒモをあまりゆるめ過ぎないようにしようと用心しています(笑)
不思議なことに、ここ最近はクラッシャージョウ関連の小物の出品が多く、落札の中心はそれらだったりします。特に公開時に劇場の物販コーナーで売られていた文房具など、40年の時を経て新品同様で出品されているケースが多く、わずかな小遣いを手にしながら物色していた当時の私の姿を重ねながら、その時に購入出来なかったものを入手しています。
まずパスケースですが、昨年は色違いのもの(写真左のモノ)を購入していましたが、今回はブルー地の裏面がアルフィンのものを見つけ、思わず落札してしまいました。ここ最近落札したものを並べてみると、今回はどうやらアルフィン軸になっているようです。というか、いつもアルフィン軸なんですけどね(苦笑)
ずっと前から気になっていた鉛筆セットも、価格が下がったことにより購入。買ってはみたものの、どこに置こうかな・・・と悩み中です。
アルフィンのメタルコレクションフィギュアも入手。1980年代は、プラモデルとは別に錫製のメタルキットが至るところで売られていました。有名なところでは、機動戦士ガンダムのモビルスーツが有名です。ガンプラを買えない人が手を出していた・・・そんな印象を受けています。クラッシャージョウを含め、実は他のアニメ作品もひっそりと売られていたことは、かなり模型好きでない知らなかったかもしれません。
ただ、加工や塗装が難しいことなどから、私ですら食らいつくことはなく、誰が買っているんだろう・・・そんな疑問を感じていました。昨年の年初、渋谷のまんだらけでガンダムのメタルコレクションが一挙に放出されましたが、その時ですら誰が買っていくんだろう・・・と眺めていたほどです。最近は細かい塗装が出来るような視力がないため、アルフィンのフィギュアを作る予定はありませんが、箪笥の肥やしにならないよう、キット自体をどこかにディスプレイしておきたいと思っています。
少しずつ、ただし着実に増えつつあるクラッシャージョウのグッズ、というかアルフィングッズ。物欲がありつつも、当時買えなかった反動が今になって来てしまったのかもしれませんが、冒頭で語ったように上限を設けつつ、収納スペースと相談しつつ、コレクションを増やしていければと思っています。
こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!
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