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無事引取りが完了したREDBULL RB18

どうも、ウクモリ ヒロオです。

昨日の夕方、ようやく念願のモノを引き取ってきました。大手町で仕事を終え向かったのは新橋。新橋は私にとっては様々な意味で天国のような街です。多くの人にとっては、アフターファイブを過ごす場所のイメージが強いと思いますが、私にとっては全く別の顔を持っています。

ミニ四駆を楽しむために行くタミヤ・モデラーズギャラリーや、地方の物産館など・・・私にとっては昼間に行く場所として定着しています。そんな中、私が訪れたのはタミヤから少し離れた場所にある、SPARK GALLERY TOKYOという場所です。数年前から通うようになりました。

SPARK GALLERY TOKYOは、SPARK MODELのショールームを兼ねた店舗です。おそらく私のnoteを読んでいる方で、SPARK MODELと聞いて分かる方はほぼいないので少し説明しておくと、2000年に設立された比較的新しいミニチュアカーメーカー。元々はルマンのレースカーを作り始めただけあってレース系のモデルに強く、F1のマシンも精力的に手掛けています。

F1ミニチュアカーをリリースしているメーカーは、MINICHAMPSなど数社ありますが、他社と比べると、製品のリリースが早いのが特長です。どれだけ早いかといえば、SPARK MODELは今月に入り、今年4月のエミリオロマーニャGP時のF1マシンをリリースしました。

その一方で、他社はまだ2021年のモデルをリリースするにとどまっています。おそらくは、もう少しすると今年2月頃のテスト時のマシンが登場すると思いますが、ほぼ半年ほどペースが違います。開発からリリースまでが早いからといって、クオリティーを落としている訳ではなく、MINICHAMPSとはほぼ互角といった感じです。

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リリースが早いか否かは別として、私がSPARK GALLERY TOKYOに頻繁に通うようになった理由として、店舗での予約・引き取りが可能だという点があげられます。ホンダが本格的に復帰してから、F1のミニチュアカーを発売のタイミングで購入することが非常に難しくなりました。

私はセナが活躍していた1990年代前半から少しずつ収集をしていますが、ここ最近はタイミングを逃してしまうと、当時以上に収集が困難になりました。店頭に並ぶ前に予約完売してしまうケースがほとんどだからです。

ということで前置きがとても長くなりましたが、昨日は今年のサウジアラビアGPで優勝した際の、マックス・フェスルタッペンのマシンを引き取ってきました。

レギュレーションの変更で大きくマシンのフォルムが変わった今年、昨年のマシンと並べてみると大きな違いがあることを実感します。そういった比較が出来るのも、歴代のマシンを少しずつ収集してきたからだったりします。

最近はレッドブルとアルファ・タウリばかり買っています。いずれショーケースで飾れればと思いつつも、スペースの関係から断念し続けています。いつの日か、歴代のマシンを一望出来るような環境を作りたいです。

こんなことを語りつつ、今日のnoteを終えたいと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝!

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