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綴り

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#詩

失われた団欒

もう戻ってこないのか
夢の中の記憶

みんなが向かい合って
話していたころ

スマホの中に
逃げ込まないで
同じものを見ていた光景

過去においてきたもの

私が過去においてきたものは何だろう

とてつもなく丸いものかもしれない

しっかりと硬いものかもしれない

少し賑やかなものかもしれない

時折しょっぱいものかもしれない

ふらふらしているものかもしれない

ランプのような

灯篭のような

柔らかいものかもしれない

誰かが、何かが、少し前までいたような

静かなものかもしれない

さっぱりとしたスイカのようなものかもしれない

くつろぐ犬のよ

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1つ

やりたいことをやりなさい

そんな時代に生きることが

どれほど大変か

わかっている人は誰もいない

なぜなら

やりたいことは自分しか知らないから

でもやりたいことなんて、

自分も知らない

3つほど

世界はこんなにも素晴らしいんだ
そうやってみんなが私をつつく
世界がこんなにも素晴らしい理由は何?
私が問うと
皆各々の素晴らしさを伝える

そうじゃないんだ。そうじゃない。
そう答える私が近くにいる。

でも、なぜか楽しい。何でだろう。
世界はこんなにも素晴らしい。
生きてるって素敵だ。

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ご飯を食べるとき
自分のために食べるご飯は
美味しいのだが、つまらないのだ

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思うことを書きます

こんにちは。
ここでは日常的にふと感じるような、
そんなことを書きます。

シンプルな感覚で、
シンプルな時間に、
ふわっと浮かんだことを書く感じです。

私は日常的に、
朝が来たり、夜が来たり、
世界は不思議だなと思っています。

言葉にすることはそんな世界を楽しむ一つの方法だと思います。

言葉で綴ると、何か時間や空間をこえたような、
物理的な『それ』に左右されないような、
そんなひと時を経験

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