辛さを人生のネタにする
今日は大学の友人と会いました。
友人は社会人になってから「適応障害」→「うつ病」→「双極性障害」と病名診断が変わってきた方。
待ち合わせで会ったときはいかにも「うつ」の顔つきだった。
さぞ辛いのだろうなと心が痛んだ。
パフェを食べながら近況報告会。
(パフェが美味しすぎて脳細胞が痺れました。アーメン。)
お互いに共感をし合いながら色々と話す中で、
自分たちの今の状況が、今までの人生の中で1番面白い状況である、ということで爆笑しあっていた。
一緒にいて友人に段々と笑顔が増えていって嬉しかった。
「今の辛い状況を人生のネタにする」
というところで落ち着き、今日は解散。
鬱々とした表情で現れた友人が、最後は「友達になれて本当に良かった!」と言って手を振って帰っていったこと、嬉しかったな〜
話したところで状況は何も変わらないけど、お互いに開き直って少し前向きな気持ちになりましたとさ。
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