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優雅なシュレディンガーの猫

│軽やかに、シンプルに、美しく│


こんなエッセイを書いておきながら
『異常』という言葉自体に
『言葉の宝石』のような輝きが感じられず(笑)


わたしの中の『普通』を壊すのには
とても良い破壊力のある言葉だが
その破壊力故に瓦礫の山状態で
一向に片付かないしまとまらなかった。


もっとワクワクする言葉にしたい!!
と思い考え直すことに。(はやっ)
(だが『異常』も言靈(言霊)として
 しっかり使っている)


自分は変われるというか
替われるということを信じにくい
わたしのような自己肯定感を
最近土中から発掘したような人は
自分の代わりにあるものを替えたらいい
と最近氣がついた。


それは






世界


自分じゃなくて
自分が住んでいる世界そのものを
替えてしまうのだ。
わたしはよく使っている。


ポイントは
世界を変える ではなく

世界を替える


『変える』だと
同一の世界を変化させるということだ。
力を加えて変形させるイメージで
それは映画の主人公が
「俺が世界を変えてやる!」
みたいな勢いで何度も○にそうになりながら
苦難に立ち向かっていくあれだ。


だが主人公が今変えようとしている世界は
別の誰かにとっては
生きやすい世界かもしれないのに
多数決のような形で多くの人を助けるために
勝手に変えていいのだろうか
とわたしは思っていた。


だが『替える』ならぴょーんとジャンプして
好きな世界に移動しちゃえばいい♪
元々ある世界なのか願えば増えるのか
その辺はよく分からないないが
移動するだけでいいのだ。


言靈によって理想の状態を観測するだけで
きっとその世界はあらわれて
移動できるんじゃないかと思う。
シュレディンガーの猫のように。


言い方は何でもいいと思う。
「○○な世界に生きることを決めました」
「○○な世界を既に生きています」
「○月に○○な世界に引っ越しました」
「○○な世界の住人」
などなど。


世界を替えれば
無理して自分を変えることはなく
そのあとはただすべてを知っている
物事の流れを信じて身を任せるのみだ。


最近
「え、そんな角度から
 解決策を出してくれます!?」
のようなことも経験し
詳しく設定するのはもったいないと
確信するようになった。


世界だけ替えたらあとはお任せして
どの角度からアプローチしてくれるのかを
楽しみに待つことができている。


この方法だと
今は理想の状態を実現できていないと
思ったいたとしても世界を替えれば
向かう先はもう決まったから
安心して執着せずに氣楽に待っていられる
というのもいいところだ。


わたしもわたしの肩書きも毎日進化中だ♪


夢がどんどん叶う
洗練された優雅な世界の住人🌃
『軽やかにシンプルに美しく』
夜空

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