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空と雲と川と鮎 日常へ

大人の夏休みから戻り
しっかり 二日寝込む…
兎に角 眠る…

目が覚めれて 久々に川へ
なんと 11日ぶりの鮎漁師である。
堰堤の漁場 水は無い

涼みに来た 仙人さま
“鮎 おらんぞ”って 打ってみたら
一匹も居ない….
各漁場には 鮎漁師達…

空と雲と川と鮎
新しい漁場へ…

今日は 刺し網漁を…,

とても 良い形の大鮎がいっぱい
久々の鮎漁師は
大漁日となった…

暑くなる前に 戻り
昼餉は 鮎の塩焼き六匹

流石にくたびれて また寝込む…
体力は まだまだ…

夕刻 夕涼みがてら また 川へ

先客の鮎漁師のお爺は呟く
いっぱい獲れたから 帰ると…

残り鮎?
いえいえ 良い形の鮎が また
いっぱい

久々の鮎漁師は 大漁旗だった

フラフラになりながら
家に戻る

鮎は 明日 食べよう


平安な暮らしをする縄文人
鮎漁師 浮世雲

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