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日常 何気ない朝の徒然
朝目覚めれて…
早朝四時 猫師匠がお越しに来る
枕元で 騒いでいる
眠りは まるで映画マトリックス
よほど蓄積されたストレスの昇華なのか
まるで別次元に出稼ぎに行ってるかの様
猫師匠の雄叫びで 現生に戻って来る
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はいはいと 食事場まで 引率され
ずっと 変わらぬキャットフードを
皿に盛る
“魚観て 逃げて行くのは
猫師匠くらいですよ”と…
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110489436/picture_pc_e4b97b00a28dadb3a478f0ab3e1924d8.png?width=1200)
腹が膨れたのか 高窓に登り
俗世間を 眺めている
昨夜は 網戸越しに 俗世間の
野良猫と 大バトルをしていた。
網戸を越えて 相手の猫パンチを
くらう事は無い
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110489513/picture_pc_43886d026e0b3806a3cbf5d16d9222f2.png?width=1200)
そんな 姿を 眺めながら
冷蔵庫の食材を 確認する
“今日 何食べよう”
相変わらず….
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/110490647/picture_pc_e31f97a842186d7b80e7f4e0a2599215.png?width=1200)
写真を見返しながら
noteに 描くイメージをしていく
描きたい事が 重なって行く
“気取らず 飾らず 陳腐に成らず”
高窓の猫師匠に 教えを乞う
また 訳わかんねー事 描きだしたぞ
いつもの旦那は 呟く
それで いい
華影彩美
浮世雲
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