見出し画像

トワイライトゾーンを抜けたら  そこはトワイライトトーン 波音の聴こえる海だった  昭和編

朝から 頭の中はトワイライトゾーンが
エンドレスで 流れている。


トワイライトゾーン抜けた田舎道
気がつくとまた
トワイライトゾーンに

吸い込まれて居る….

トワイライトゾーン

独蠍号の吐息が
トワイライトトーン

心地よい

長い長い…..

ここは 住み着いたおばあちゃんが
居るらしい
私は 視えないけど…..

ここは トンネル
狭いから 入り口には 信号がある。
(昔は 蒸気機関車が走っていて 難所でもある)

大八車って 見た事ないなって
ただ 看板無視の 自転車が 前から 突っ込んで来た時には 驚く

おばあちゃんは 視えない….

トワイライトゾーンを抜けたら….

そこは 海だった
ただ ただ
時代なちと 違っているみたいで…

ウルトラマンと警備隊の皆さんが
居るようだ….

とうとう…. 昭和か….

気を取り直して
魚を愛でる

鮎ばっかり観てるから

美しい

竿を持ってると 心地よい….

ほどほどに
宿に….

やっぱり 
隧道と トンネルを抜けたら

昭和に戻ってしまったようだ…

続く….


平安な暮らしをする縄文人
浦島太郎な浮世雲

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?