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興味を持ってもらってうれしいはなし

単純!!

どうも、しもおかです。先週は、なんか1週間が秒ですぎていきまいした。毎日疲れて、眠りに落ちるのも秒。しかも、最近、なんか爆発する夢多いんですよね、先週の木曜日には船が爆発する夢、今日は人が爆発する夢でした(怖っ)

さて、その1週間の中で、ハイライトが水曜日の地すべり学会関西支部の若手研究者発表会で、優勝発表賞をいただいたことです。

まず、地すべり学会とはなんぞやというはなしなのですが、『斜面変動およびこれに関する諸現象並びにその災害防止対策に関する調査、研究、受託及び助成』をすることを目的に1963年に創設された学会のようです。

詳しくはこちら


北海道支部、東北支部、新潟支部、関東支部、中部支部、関西支部、九州支部とあるようで、各地で活発に活動されているようです(広島が属する中国支部は存在しないようです…)

今回はお知り合いのかたにお誘いただき、何かこれまでの研究でも、活動でもなんでもいいから発表してくれませんか?とお声をかけていただき、今回の地すべり学会関西支部での発表に至りました。

今回私がは発表した内容は題して

『広島県のいち学生の新しい防災活動〜私の考える地域防災のあり方〜』


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表紙もちょっと凝りました。ここで私が話したかったのは

『もっと若い人たち防災をクリエイティブにフラットに考えたいよ〜〜〜』

という感じです。

これまで、いろんな方とのご縁で防災の活動に専念してきましたが、課題に感じたことはたくさんありました。

特に、地域での防災のワークショップでの議論の中の年代、背景による壁や、講演会での専門用語が多く、恐怖さえ覚えるキャッチフレーズ。

そんな防災の現場で1つ私が光を見出したのが、『グラフィック』の力でした。

『グラフィックレコーディング』という議論手法を防災の現場に持ち込むことで多くのいいことがありました。

専門用語を直感的に伝えてくれたり、関心をもちにくい防災について、グラフィックの効果で注目してくださったり、、、というたくさんのグラフィックの力に触れてきました。

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そうなはなしを10分ほどさせていただき、質問タイムへ…

他の発表者の方は、ゴリゴリのこれまでの研究や実践的にされてきた最先端の技術や業務であったにもかかわらず、こんな発表にも質問やコメントをしてくださいました。。。。

とても、嬉しかった。積極的に質問していただいて、興味を持っていただいて。

これまでの活動をまとめる機会は滅多になかったので、自身の振り返りにもなりとてもいい機会になりました。

また、これからも、コツコツ、グラフィックで自分のできることも増やして、実際に役に立つレベルまでしっかり上げていきたいな〜〜〜と思った次第です。

そして、地すべり学会の次の日は、土木学会学生編集委員として、広島県内に取材へ…。


忙しくも充実した、1週間でした。

今週は、ゼミの発表という山があります。この1週間を糧に、今週もがんばりましょう〜〜〜〜(自分を鼓舞)




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