Vol 9.|林業機械の運転席からみえる世界
こんにちは。
福岡県のうきは市と久留米市に在る森林を管理する
浮羽森林組合です。
現在、主伐施業を行うヒノキの現場に入っています。
立木を伐倒して4mや2.5mに造材してできた材を10トントラックが積み込める土場(どば)、というところまで搬出するためにフォワーダという林業機械に乗っています。フォワーダは、一度に4mの材を4トン程度搬送することができます。4トンというと、シャチとおなじくらいの重さだそうです。シャチ1頭を荷台に載せていると想像するとなんだかワクワクしてきます。
今回は、そんなフォワーダの運転座席から見える景色を皆さんにお届けします。
今回は、これで終わります。
急に秋がやってきました。山の中でのランチタイムは寒さを感じる日も出てきました。かぜをひかないよう、けがをしないよう、安全第一で仕事に励みたいとおもいます。
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