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仕事論

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将来を考える自分なりの指標
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分岐点。

分岐点。

三つ又の道 「将来、自分はどうなりたいのか」久々に考えた。今のところ選択肢としては三つあると思う。どこに焦点を当てて、何を大切にしたいのかによって分かれている。

 一つ目、現実性と安定を重視して「国家公務員」という道。大卒の資格があればなることができる。それに地元で仕事ができる。加えて、休日や祝日は休みだし、ボーナスもそこそこ良い。福利厚生もしっかりしているという話も度々耳にする。事務作業は得意

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整理して口に出す。

整理して口に出す。

「何者」でもない自分 大学生になって実際、何のお金で生活しているかって考えたときに、まだこのご時世だからバイトが出来ているわけではないから、主な収入源(?)は借りている奨学金ということになる。あれ、今自分は学んでいていいのかな?とふと疑問に思った。もっと他にやることあるんじゃないかなって。結局生きていくためには働くことが必要なわけで、お金がイチバン大事ってことになる。何をするにもお金がないと出来な

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関わり方。

関わり方。

「スキ」を仕事に? 前回は仕事の種類について話した。「生きる仕事」と「やりたい仕事」の話。今回は、「好き」を仕事にすることについて整理していこうと思う。

 「好き」との関わり方は様々だと思っている。以下の例を挙げてみる。

 わたしは本が好き。受験期は読書を我慢していて、大学生になった今は解禁してたくさん読んでいる。本に触れることによって「本に関わる仕事も良いなぁ」とまた思うようになった。そこで

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