人類の危機が迫りくる中様々な問題が気になるあなたに贈る『世界の大問題』
あなたは世界の問題が気になったことがあるでしょうか?
僕は正直他の国がどうなってるだとかあまり気にはしていません。もちろん、株や投資をするようになった時はかなり気にすると思います。
普段の日常の中でやっぱり何が気になるのかな?って考えてみると環境汚染であったり、今なんかコロナが流行ってるので感染病などが気になるかと思います。
そんな中僕達のネタになるような話しであったり、問題が気になる人に今回は、
『世界の大問題』
と言う本の紹介をしたいと思います。
どんな人が書いてるの?
小山真史(こやま・まさし)
株式会社パップ代表取締役 大学卒業後、広告代理店に勤務。独立して現職。 政治家、記者などと共に政治研究グループを主宰。これまでに400冊以上の書籍・ムック等を手掛けている。著書に『今さら聞けない政治のしくみ』『いまさら聞けない経済のしくみ』『報道写真に見る 日本政治の変遷』など
それでは、世界の問題について1つ僕達で見ていきましょう。
パンデミックで世界が機能不全
2020年1月、WHO(世界保健機関)が新型コロナウイルスの感染拡大を懸念して緊急事態(PHEIC)を宣言しました。
緊急事態宣言(PHEIC)が宣言された事例は、2009年4月『豚インフルエンザ A 【H1N1】』2014年5月『野生型ポリオウイルスの国際的な拡大』 2014年8月『エボラ出血熱の西アフリカでの感染拡大』 2016年2月『ジカ熱の国際的拡大』 2019年7月『エボラ出血熱のコンゴ民主共和国での感染拡大』 2020年1月『新型コロナウイルスの国際的拡大』
WHOが史上6度目の緊急事態宣言をしていて、情報が世界に行き渡りやすくなったからなのか
時代が進むにつれて環境悪化が進んでいくから新感染症の出現する頻度が多くなったのか、明確な情報がやはりほしい所です。
実際に地球温暖化であったり、森林破壊の影響により病原体やそれが寄生する生物の生息域が
変化したことなども新感染症が発生する要因になると言われています。
コロナウイルスによって日本は、東京オリンピックの延期であったり、各地でロックダウンが宣言されるなど
世界が機能不全になっていて今もなお感染拡大しているのは皆さんもご存知かと思うのですが、そんな状況の中
2020年3月、WHOはコンゴ民主共和国で、エボラ出血熱で入院していた『最後』の患者が退院したことを発表しました。
『エボラ出血熱』
2014年から2016年にかけて西アフリカで1万人以上の死亡者を出し、コンゴで猛威をふるっていました。
そのためWHOは史上5度目の緊急事態宣言をしたのです。
エボラ出血熱の終わりが近づいたようにも見えますが、1976年に初めてウイルスが発見されて以来、コンゴで流行が起きたのは10回目。
終わったと思っても再度拡大するのを繰り返しているのです。
僕達はこれから先も様々な感染症と付き合わなくてはいけないことと、エボラ出血熱やコロナウイルス、さらにはまた新しいウイルスが増えていき繰り返していくことが予想できますよね?
この本の話しを見ていくと、この先も新型のウイルスが出現する頻度が増えていって、在宅ワークであったり、外に出る機会がどんどん減ってくんじゃないかと僕は思います。
そんな中、見た目がおかしくても感染を防げる素材や道具が開発されたらまた時代も大きく変わるんじゃないのかなと感じる次第です。
最後に。
この本では、他の国の色々な問題であったり、間接的に日本にも影響がでてきそうな問題。
環境破壊、食糧危機、資源開発についてのことが書かれています。
僕達の仕事や生活にも関わってきそうな『世界の大問題』が書かれているので興味がある人は是非読んでみてはいかがでしょうか?
どうも、U.Kでした。
Amazonには無かったので、楽天などで探すといいかもしれません。
今、起きている人類の危機 世界の大問題
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