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noteやブログで続けて投稿するためにやる気を上げるための人間心理学


あなたは、noteで記事を投稿していて『めんどくさいなー』と思ったり、書かなきゃとは思うんだけど『やる気が出ない』と思ったことはないでしょうか?


僕自身『めんどくさいなー』って思うことたまにあります。

続けて書いていくうちに『習慣化』していったので、今はあまり苦ではないのですが。

noteやブログ媒体を始めたばかりの人は『やってられっか!』と感じる人は多いと思います。

そこで今回は、人間の心理学的にどういった状態なら記事を書き続けていけるのか紹介していきたいと思います。

それでは『僕達』で『一緒に』見ていきましょう。


やる気を上げたいなら『報酬』や『環境』の改善よりも周囲からの注目が重要。

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僕達は誰でも他人に評価されたり、注目されることが目立ちたがり屋ではない人でも嬉しいことだと思いませんか?

シカゴ郊外にあるホーソン工場で行われた有名な実験、ホーソン実験でも、環境の改善は生産向上につながらないことを証明しています。

ホーソン実験は、1942年から電気機器の企業であるウェスタン・エレクトリック社のホーソン工場で行われました。

作業効率が上がることを証明しようと行われた実験ですが、照明を明るくすると生産性は上がったのだけど、暗くしたり、元の明るさに戻しても生産があがったので、本質的に影響のある部分ではありませんでした。

次に従業員に支払う報酬や休憩時間を改善しても、生産性が上がったのです。

え?どういうこと?

多分今あなたはこう思ったはずです。まだ続きの話があります。

生物学と環境衛生を専門にするマサチューセッツ工科大学のクレア・ターナー教授は、1972年にこの実験に加わり、

休憩時間を長くすることなどは従業員の精神状態にプラスの影響を与えるものの、それ自体は生産性向上の原因にはならないと見抜いたのです。

そして、実験の対象となる少人数グループが、『自分たちが実験を通じて注目されている』ことを、強く意識していることに気づきました。

つまり、実験をするからあなたたちの行動を見ます、明かりを明るくしたらどうなるかな?と、注目をされている本人達は、意識しているので生産性をあげていたことになります。

だから、明るさを暗くしても元に戻しても生産性は上がったことからも、注目されていたからという意味が見てとれるかと思います。

また、ターナー教授と同じく、実験に途中から招かれたハーバード大学の心理学者エルトン・メイヨー氏も、

被験者たちが注目を集めることを楽しみ、この実験のプロジェクトへの、参加意識が芽生えているのではないかと考えたのです。


結局どうすればいい?

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やる気を出して記事を書くには、自分が他の人から『注目されてる!』色んな人に『見られてる!』と思い込むことが肝心になってきます。

では、ここで一つの記事を書いたとして10人に見られました。

10人もの人に自分が書いた記事読んでもらえるんですよ?こんなに嬉しいことはないですよ!

noteではなくて、他のブログ媒体やってみてください。始めたばかりなんて0人なんてザラじゃないんです。

そして、僕がまとめると『環境』も関係あります。

それは『注目される環境』と言う意味になるのですが、例えば影響力の強い人が協力をしてくれるサークルであったり、ツイッターなら拡散してくる人と関わっている。

そんな環境に身を置けば、結果的に多くの人に注目される状態になるので、もちろん『やる気』や『生産性』が上がってきます。

一度あなたの考え方をまるっと変えて『やる気』が出る状態にしてみてはいかがでしょうか?

どうもU.Kでした。

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