電車は絶叫ならぬ絶望マシーン
皆さんごきげんよう
うじまるでございます!
今日もふと日常で考えたことを整理していきたいと思います!
暇つぶしにどうぞ読んでいってくださいな。
今日のテーマは最近ネット記事だったか誰かのブログだったか忘れましたが、日本の電車内はやばいみたいなことを読んだのでそれについて。
その記事のざっくりとした内容は「電車に乗ると座席の争奪戦から始まり、誰もが義務のようにスマホを触りだし、希望に満ちた顔をしている人は一人もいない」
みたいな内容だったんですよね。
電車は日常に欠かせないツールの一つとなっていますよね。
私たちは普段なんとなく当たり前のように乗っているかもしれませんが、乗っている人たちのことを観察したことがあるでしょうか?
まさに記事のそれって感じなんですよね...。
まぁ漏れずに私もその一人なわけですが笑
席を取ろうとして平気で割り込みまがいなことをしてくる人、ポジションが決まったらスマホを取り出すのが当たり前、皆どこか疲れた顔をして朝なのに眠そうな人や寝ている人 etc...。
なんで一日の始まりがこんなにもネガティブにあふれているんだろう!?
と観察してみてすごい感じました。
私もその一人ですし(席は奪らないよ?)、「今日も仕事だるいなー」なんてことはしょっちゅうあるので気持ちは分からんでもないのですが、少し離れた視点から見るとなんかとてつもなくやばい状況であることに気づきました。
私の友達もよく仕事に行きたくない時は「次の駅のアナウンスが『次の駅は〜地獄。地獄。』に聞こえるww」みたいなことを言うのですが。
なるほど、皆はまさにそんな感じなのかと妙に納得してしまいました。
まさに絶叫マシーンならぬ絶望マシーン。
それに気づくともうオーラがとんでもなく淀んでいるのが分かった気がしました。(霊感とかそういうのは無いですけど雰囲気がやばい)
初めて電車で息が苦しくなりましたね。
今こそTwitterで出回ってる電車パフォーマンスとかやってくれ!
back street boysの曲とか歌ってくれって感じでした笑
まぁこのことから何が言いたいのかといいますと
今の日本て一日の始まりにすらワクワクすることが出来ないほど大変なんだなぁ〜というなんとも浅いことでした笑
自分もその一人のくせにね。
そして後日、当たり前のように同じ電車に乗ったわけですが
「今日の俺はあんたらとは違うぜ!今日仕事がんばったらお気に入りのサウナ行って悪いもん全部出して幸せに寝るという希望に満ち溢れているぜ!」
みたいな謎によくわかんない方向に振り切ったポジティブを発揮したところで電車に乗り込んで謎の優越感に浸ってたわけです笑
希望に満ち溢れていた顔は多分してませんでしたが、心はワクワクしてたので電車乗っててもなんか楽しかったです。
周りの人も同じように仕事終わりに何か楽しいことがあるのかもしれませんが、あんだけ負のエネルギーが満ち満ちていたらそりゃそっちに引っ張られて楽しそうな表情なんて出せないよねと納得しました。
だけどどうでしょうか?
京葉線の舞浜行きの電車なんか超キラキラしてますよね?笑
朝のくっそ早い時間にも関わらずもう今日が待ち遠しくて仕方なかったと言わんばかりに生き生きとした人たちが電車に乗り込んできます。
あー...そうだよねー俺も小さいころなんかは行くのが病院で注射されるの分かってたけど電車ってなんか楽しかったよなーなんて思ってみたり。
要は目的地なんてどこでも良いわけですよ。
楽しめること、何か自分にとって良いことが一日を通して無いと思ってしまうのが良くないんです。
だからスマホで良いことを探す
だから無意味な時間を過ごすより寝る
だから人を思いやる気持ちを持てない人が出てくる
そんな絶望マシーンがいつか暗闇のトンネルを抜けてくれることを
願うばかりです。
〜完〜
う〜ん。
締め方が雑!www
皆さんも一度利用している電車内を観察してみると言ってることが少し分かるかと思います。
まぁ私はなんかやべぇなってなったのでおススメできることではありませんが、日常から気づきを得るって結構面白いしネタになるのでたまにはイヤホンを外し、スマホはバックの底に沈め、自分の目と耳で世とにらめっこする、そんなのもたまにはありだと思いました!
ではまた!
To be continued...
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