一日一頁:斉藤幸平『人新世の資本論』集英社新書、2020年。
先の兵庫県知事選や合衆国大統領の選挙を見るにつけ、暗澹たる思いは隠せないものの、それでも前へ進んでいくために必要な手続きとは、お互いに関わっていくこと、それを最大限に表現すれば〈コモン〉ということになるのではなかろうか。
時間がなくても1日1頁でも読まないことには進まない。
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氏家法雄/独立研究者(組織神学/宗教学)。最近、地域再生の仕事にデビューしました。
先の兵庫県知事選や合衆国大統領の選挙を見るにつけ、暗澹たる思いは隠せないものの、それでも前へ進んでいくために必要な手続きとは、お互いに関わっていくこと、それを最大限に表現すれば〈コモン〉ということになるのではなかろうか。
時間がなくても1日1頁でも読まないことには進まない。