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eriko_fukaki
周囲の人の気持ちを1番に考えてきたあなたへ【HSP向け】
あなたは、頑張っています。
もう充分過ぎるほど、頑張っています。
周りの人が、気がつくことができないほどの自然な心遣いを一生懸命にやっています。
周りの人が、心地よくいられるように自分の心地よさは後回しにして、頑張っています。
周りの人は、そのことに気づいていなくて評価はしてもらえないけど、間違いなくあなたは日々頑張っています。
このような事、起きていませんか?
朝スッキリ目覚められなくて、日中も眠気を感じている。さらに、その眠気を飛ばそうとしてエナジードリンクを飲むことがある。
他にも、休みの日は何もやる気が起きずに無気力状態。でも、1日何もしていないと突然の不安感に襲われて、「何かしなければ!」と思い、ソワソワして休みを楽しめないでいる。
また、頭痛や肩こり、腰痛などの慢性痛を何となく感じており、体を動かそうと思うまで億劫である。
これらの事が起きているのは、あなたが体が弱いわけでも、心が弱いわけでもありません。
不調を感じているのにも関わらず、それでも尚、周りの人のために頑張っているからです。
そろそろ、自分を大切にしませんか?
あなたは周りの人のために一生懸命、思いやりを向けています。
その思いやりを、自分自身にも向けても良いのです。
いや、むしろ向けるべきなのです。
自分自身が頑張っていることを「自分は頑張っている」と認めてよいのです。
誰にも評価されていなくても、自分だけは頑張っていると評価しても良いのです。
誰かのサイズに合わせて 自分を変えることはない
自分を殺すことはない ありのままでいいじゃないか
THE BLUE HEARTS『ロクデナシ』
歌詞の一部を抜粋
ブルーハーツだって、鼓舞してくれています!
周りのためにやっていることが誰にも評価されなくても、「自分が周りのためにやっているのだ」と自分を認めて、自分を褒めてあげてよいのです。
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。
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