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【店長】業界関係者必見!”田倉マジック”、とくとご覧あれ。

全国のウジエスーパーファンの皆さん。
そして、いずれは「一国一城の主」である、
”店長職”を目指している(ちょっと憧れ程度でもok♪)方へ、
ぜひご覧になって頂きたい方がこの人。

ウジエスーパー利府店の田倉店長です。
「店長」という職位を若き頃から任されてきた田倉さんが行き着いた”答え”とは。そしてこれから、どんな未来を見据えているのか。

田倉店長が登場!このドンと構えている安心感。半端じゃないです。

そして”田倉マジック”にはどんな秘密が隠されているのか。何か特殊能力や奥義があるのか?

ウジエスーパーの中で、特に売上が高い店舗を任されている事業請負人。その高い業績構築はどんな核心からくるものなのか。 プレッシャーはないのか。でも、なぜいつも元気なのか。

業界関係者必見の内容です。

久しぶりに会っても開始1分でこの笑顔。笑顔がたまらなく最高ですね( ^ω^)

■ウジエの社内では”田倉マジック”と呼ばれていますよっ!

(田倉さん)
なにそれ(笑)まぁ、今日はよろしくね。
話って何を聞くのかね。えっ、小さい時の事から?そういえばあまりオレの小さい時の事は話していなかったね。

石巻がね、地元なんだけど、小学校の時にサッカーで全国大会まで行ってね、その時はキャプテンだった。当時の光景はまだ覚えているんだけど、自然とやっていたのかな。

■そもそも、田倉さんがどんな人生を歩んできたのか気になります・・・

(田倉さん)
そうそう、過去のことだよね。
それはね、高校時代の時までさかのぼるんだけど、高校3年の夏くらいだったかな。学校の先生から「スーパーマーケットが就職先があるんだ。それでさ、良かったら受けてもらえないか?」から、受かった。(笑)
今考えるとね、人生の大事な場面ではあるんだけど「あぁ、いいっすよ。いってみようかな」というところで社会人生がスタートしたのだけど、当時から今のような状態を思い描いていた訳ではないよね。
成り行き、運命に身を任せて、自分が正しいと思った道を行く。カッコよく言うと「自分の事は自分で決める」という覚悟は多少なりともあったかな。

■今の田倉店長の判断軸と比べると、すっごく意外なんですけど・・・!

(田倉さん)
まだ18歳のピチピチな青年だった時だしな(笑)そのスーパーマーケットさんでは精肉担当として配属されて、1年で19歳の時にチーフになった。

ここからね、なかなか紆余曲折するんだけど、聞きたい??ここまで話したらそりゃ言わないとな・・・。で、一回そのスーパーマーケットさんを辞める訳(笑)電撃退社、まさに青天の霹靂、みんなびっくり、オレも自分で驚くというね。

じつは昔から料理が好きで食べるのも好きだった。だから、ダイニングバーを自分で経営してやり始めてた。そう、仙台の街ナカ”国分町”で。
意外でしょ?楽しかった思い出はもちろんだけど、いろいろな人に出会えて自分の引き出しを増やさせてもらったのは本当に良かった。

だからね、人生経験そのものを店舗運営に活かしている感覚。やっぱりさ、自分で店をやるとより強く”本気”になるんだよな。
どこか美味しい物を食べにいくと舌で覚えて、何を感じるか。どうやって美味しく再現して、更にアレンジを加えていくか、もうその繰り返しは自分の経験、成長に繋がる部分でもあったかな。それで料理も出来るようになったけど、一番強く感じた事は”人の出会いは運であり、縁がある”と感じる貴重な経験になったし、自分で決めた事をやるからさ、やっぱり毎日楽しかったね。

■なんと・・・けっこう意外な経歴なのですね・・・!

当時の事を語ってくれる田倉店長。渋い、かっこいい。

(田倉さん)
でしょっっ(笑)その後はね、お店を一区切りさせて、、、
また古巣のスーパーマーケットに戻ったんだ(笑)
「戻ってこいよっ!」という話しを頂いてね。
そこからまた、店長兼精肉チーフになったのが35歳。あとは役割を変えてエリアマネージャー、精肉のバイヤーまでやっていました。その頃は店舗展開をしながらで新潟にいた。で、また店長やって。

■じゃあその後からウジエスーパーに??

(田倉さん)
そう。そこからウジエスーパーに来ました。当時、西多賀にいた店長に面接をしてもらって。なんだかトントン拍子にいい具合に進んでいって。

そこから袋原店で数字と結果を出していこうと頑張って、半年で店長になった。
中途で入ってきたからさ、焦りとかは無いのだけど、
「ダメだったら。切ってもらって構いません。」と言っていたね。
でもさ、そのくらいのほうが楽しいじゃん(笑)
見るところを変えて、お客様の変化に気づくこと。意識してる訳では無いけど、なんだかね・・・気づいてしまう。自然と見えていく。

やっぱり本来やるべき事を丁寧に動かしていく事。基本的に当たり前の事をきっちりやっていく事。
・欠品はやめましょうね。
・接客対応を向上させていきましょう。
そこをいかに自然と当たり前に、維持・無意識レベルでやれるように成長していくか。仕掛け・準備をやっていくことも一長一短で身につくものではないからね。毎日の積み重ねが大事だから、もうね、自分の人生経験をフル活用して見ているのが日常かな。

お店を見て回るときは真剣そのもの。

例えばさ、お客様が離れていたところを戻すのに一年はかかる。スーパーマーケットは日常使いでしょ。だから、お客様が”久しぶりにウジエスーパーに来た時”に「あぁ、やっぱりウジエいいな」と、感じて頂けるように地道に足下を見ていくこと。

人も生き物だけど、お店も生き物だから。
だからさ、みんなで頑張るわけ。夢中にやっていれば思い返して「あんとき楽しかったな。」っていう、いい思い出は残っていくでしょ。
そして、流れは”結果”があるからこそだし、みんな頑張っているからこそ結果を出させてあげたいからね。

精肉部門と現場で打ち合わせ。リアルタイムで変化する売り場状況を確認します。

今までの人生経験を全てフル活用って言ったけど、それはオレだけじゃなくて、みんな持っている大切なモノだと想う。いろいろなモノをみて、視点が拡がり、地域が違えば、人も違うし、その土地の”食文化”も変わる。
基本をしっかりしながら、1年・2年先の未来の状態を描いていくこと。
コミュニケーションが特別濃くて、特別優しい訳ではないのよ。特別にうんと褒めているわけではないよ。みんなの事を信じてやっていると、自然と一緒に”同志”になっていければ嬉しいからさ。

■田倉さんが”大事にしている事”はいろいろな側面がありそうですね。

(田倉さん)
お客様、生産者さん、大地の恵み、お店の状態、未来の光景を描ける事、そこに仲間や関わる人が本気になって繋がっていけたら良い状態だよね。そこに自分を重ねていきながら、少しでも”店長という存在”が勇気になるような関わりが出来ればいいよな。

店長とは、お客様の日常・生産者さんの想い・みんなの未来を繋ぐ仕事なのかもしれない。

これからはウジエスーパーで頑張ってくれている若い社員さん達や、新入社員として来てくれる方たちに向けても考えていきたいね。新しい仲間たちがたくさんの事を学んでいく。みんなが未来のお店をつくらなければならないからこそ、オレもまだまだ挑戦していきながら、すこし先の事をやっていく事かな。みんなにはどんどん仕事のステージを上がっていってもらいたいね。極端な話、店長がいなくてもお店が回る体制づくりが良いのだけど、今はみんなそれが出来るようになってきているから、やっぱり人の力は凄いよな・・・!

■最後に、”店長”としての仕事ってなんでしょう??

(田倉さん)
そうね。チーフと比べてみようか。その場合は部門の売り上げだよね。人のところでは人件費、経費まで見ていく。電気代もそうだし、各部門になると管理する部分が大きくなっていく。これを重ねて経験を積んで、段々と視野が拡がっていく。
そうすると次のステージでこの全体像を見ていく事が店長なのかな。
商売の原理原則はもちろんだけど、”街をよく知り、人をよく見て。”そうした部分は人だからこそ出来る事であり、今日の話をここまで見て、聞いてくれた人たちであれば何か伝われば嬉しいね。競争心とか勝ち負けで仕事をしているんじゃないからさ。人を大事に、未来を見据えたチャレンジを続けていくのはぜひ、特に若いみんなにやってほしいね。その先に”店長になっていく景色”もちょっと見えてくるんじゃないかな。

■田倉さん、とっても良いお話ありがとうございました(涙)

(田倉さん)
あいよ~~~(笑)また遊びにおいでよっ!

お話はまさに事業請負人の歴史でした。ウジエの仲間にもぜひ田倉さん話をお願いします!