教育　ホ・オポノポノ実践家族の子育て

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SITH ホ・オポノポノ実践家族の子育て

模倣に値する人間とは....？

アイスブルー

シュタイナー教育では、
人間の土台が形成される時期
子どもたちは関わる大人を模倣して、育っていく。
そんな風に教えられる。

アイスブルー

模倣....

模倣に値する大人になるために
大人たちが努力する.....

よくこんな風に考え、
自分に鞭を打ち頑張って、
模倣されても大丈夫なように
努力した時期があった。

アイスブルー

でも、その時も子どもに気づかされた。　

アイスブルー

どんなに演じても....
子どもには本質まで見透かされているということ。

アイスブルー

例えば、
疲れてるけど、頑張って理想とする
いいお母さんを演じながら、
食べさせた方いいとされる食事を作っている。

こんな行為を子どもたちは、
どう感じているだろう。　

アイスブルー

ママ....無理しなくていいよ。　

アイスブルー

子どもは無理していることでさえ、
見透かしている... 

アイスブルー
　

ここで模倣されることは、
いいお母さんで素敵な大人ではなく、
疲れてるけど、無理して頑張る大人....
だったりする....

アイスブルー

とどのつまり
何でもお見通しの子どもたちと向き合うとき

正直な自分でいる方が、
親も子どもも気が楽だったりする..... 

アイスブルー　

そして、何より、
子どもと向き合うより先に
まずは親自身が正直な自分とまずは向き合うことが健やかな自分でいられることである。
だからといって、
何でも好き放題しまくるということではなく、
まず自分が自分に正直に向き合い、
ケアする....何でもいいクリーニングツールをつぶやきながら、
本当の自分の気持ちに寄り添う。

アイスブルー

その後、何が起こるかは未知数で、
その未知数こそが、
人間の思考では到底思いつきもしないような
人生を歩ませてくれていたりする。

アイスブルー

将来の目標を決めることを大人たちは
子どもたちにあまり考えなしに強いたりするけど、
その目標....必要かな。

今に精一杯向き合いながら、
生きている子どもたちの邪魔をしているんじゃない？

アイスブルー

今を精一杯生きることは、
自分の未来を無限に創っていくことに
つながっていく。

アイスブルー

そんな今を生きることを無意識に
精一杯やろうとしている子どもたちに
あれやこれやと余計な世の中の常識を
早いうちから教え込むことが、
本当の教育だろうか？

子どもの生きる力を信じて見守れる大人は
どれだけいるのだろうか.....

アイスブルー