コントロールしないということ

平日のコメダ珈琲店、いつもと違う店舗にて。

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熱すぎたアメリカンで舌を焼く。

さっき聴いた燃え殻さんのラジオで、また折坂悠太さんの曲が流れた。
今度は、「夜学」。
私が聴くたびに折坂さんがかかるのは、燃え殻さんが相当折坂さんの音楽を好きで、たくさんかけているからなんだと思う。だからきっと、私が聴くときだけに偶々かかっているわけではなくて、いつもかかっているということなんだろう。

けれど、曲がかかることが偶然かそうじゃないかは、それほど重要ではないな。大切なのは、私が折坂さんの音楽を必要としているときに、ちゃんとかかるということ。私がコントロールしなくても、必要なときに必要なものが、ちゃんと目の前に現れるということ。

私は、もっともっとがんばらない。いつもリラックスして、エンジョイするだけ。自分とこの世界を信頼し、ただ気持ちよく過ごすだけだ。