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最近気づいたことと伝えたいことの話

こんにちは。手帳めくリエーターのharukaです。

私は普段、あまりメッセージ性強めなことはなかなか言いたくない人種の人なので、ふんわりとさせがちです。

自分に対する「こうしようと思う」という決意表明や、自分の内面への気づきがあった時は強めに言えるけど

誰が読んでくれてるかわからないけど、誰に対して言ってるのかもよくわからないけど、不特定多数の人に自分の信じる価値観を「こう思うんだよね」と鼻息荒く言う、みたいなのがすこぶる苦手です。(いや、気づかないうちにやっているのかもしれない)(自覚してない)

でも、最近やっとこさ「ふんわりと伝えていたら伝わるものも伝わらない」ということを体感できるようになってきました。(おっそ)

そして、ついふんわりさせてしまうのは「誰にも嫌われたくないから」だということにも気づきました。

どこで気づいたか

星野源さんの言葉たち

9月の上旬頃だったかなぁ、そのあたりにNetflixで配信中の「LIGHTHOUSE」というオードリー若林さんと星野源さんのトーク番組を観ました。

街中の若者にインタビューをして、その悩みに対して思う事を話す場面にて「SNSで本音を言えない、嫌われたくないから」と悩む若者がいて。

今の10代20代の方々は、生まれた時からスマホがありSNSのある学生時代を過ごしていて

そんな社会の中で「自分が何を発言するか」ということがその集団の中での立ち位置を一瞬で変えてしまう恐れがある、という話。

そんなふうに悩む方に対して、無難な回答をするのであれば「その本音を知って離れていくような人本当の友達じゃないよ」みたいな回答になるのだろうか、と思いながら聞いていたら

星野源さんが

「SNSで言っていることを本音だと思っているのが間違い。SNSで言うことは『表現』。嫌われたくないと思うのは、当たり前。」

Netflix「LIGHT HOUSE」より

と仰っていて、そうか、そうか、そうか!!!とかな〜り刺さりました。(感想が単純)(深く刺さる時ほど感想が感嘆詞っぽくなりがち)

「言いたいことも言えないこんな世の中じゃ、ポイズン」という反町隆史さんの某ドラマの主題歌が頭の中を駆け巡りがちな私は、言いたいことを言いたいように言える世の中が健康だし、それができんような世界は毒じゃ!言いたいこと言える世界、万歳!万歳!(喋り方が70代)

と思い込んで、常に本音を言える人でいたい。と思って生きてきたところがあります。

でも、ありがたいことにだんだんInstagramやnoteなどのSNSを見てくださる方が少しずつ増えるにつれて

「なんか良いこと言わなきゃ」とか「有益なこと言わなきゃ」みたいに誰にも頼まれてないのに思い込んでしまっていた所があって。

そんな世界に少し息苦しさを感じたり、「私は変わってしまったのだろうか?」という自問自答をしたりしていたけれど

嫌われたくないと思うのは当たり前なんだ、その上で「私はどんな言葉を使っていきたいのか」が大事なんだ!!!!!と確信が持てました。ありがとう源さん。

ずっと聴いてる

で、今回私は何を伝えたいのか

私の肩書きは「手帳めくリエーター」であり、手帳を書いて、めくって、振り返る過程の中に「日々を愛でる」要素があるし、自分のなりたい生活はいくらでも作れるよということを伝えたい。

カフェで手帳

で、どの手帳を使うかについてワクワクするのは楽しいし、もちろん楽しく手帳を書くことは前提として大切だけれども

どうせ楽しいのなら、ただ楽しむだけじゃなくてもっともっと追究して、自分を知って、そこから叶えたいことを引き寄せられたら最高じゃない!?!?とか

手帳に「何を書いているか」が重要で、それは自分の人柄と向き合うことにもなるから、自己流でやるよりスキルを学んだらもっと楽しくない!?!?

というところから、推命学×色彩心理学で個性を紐解く学問「ピーチスノウ」の発信もしているのだと思います。

ピーチスノウのスクールは、自分のことや人間関係に向き合う機会になります。

「この価値観がピーチなのです!」ということではなく、「私がどうしたいのか」を知ることができる時間なので

学んだその先に待っているのは自分や家族や周りの人々と向き合う時間で、受けてみてそういう方々との関係性を良くしようと思うか、自分を育てようと思うか

逆に、やりたいこともできないまま死んでいくか、どちらが良いですか?ということ。(その言い方どうなの)(私のレッドの個性がつい出ちゃう)(わざとキツくしてるの、伝わってるよね?)(今更嫌われたくない心出てるよ)

その時にポイントになるのが「自分の中にあるネガティブとどうお付き合いしていくのか」ということだと思います。

「私がどうしたいのか」を知って、そのままするするとそのしたいことをできる場合もあるけれど

自分の潜在意識に積み重なった経験や感情などが「不安」として現れて、結果「できない理由」「しない理由」を探すこともあったり。

じーんとする写真をはさむ

やったことないんだから「できるかできないか」なんて神様にもわからないのに、できなかった未来を想像して、勝手に諦めるの。

これはもう長年の経験や環境がそうさせているだけなので、本人は悪くないし誰にでも起こりうることなんだけど

こういうことを言うと「あ〜結局私ってダメなんだ」とか「こんな自分嫌だなぁ」とか言う自分責めモードに入るパターンがあって、悪循環でしかありません。

だったら、「何で私はこういう時に不安を膨らませてしまうのだろう」とか「できない理由、怖い理由ってどこから来てるのだろう」ということを考えた方が良い。

でも、一人で考えててもなかなか答えが出なかったりするから、ここで登場するのが私です。一緒に考えます。あなたの人生に何の責任もない私が!!!(言い方)(事実なので仕方ない)

アンパンマンやドラえもんほどの分かりやすい人を救う力はないけど、人の話を聴くことはできるので(誰でもできるわ)

ネガティブの沼に足がはまって抜けない人の手をしっかり握るので、沼から引っ張り出して、ジャムおじさんがアンパンマンに新しい顔ぶん投げる時ばりのエネルギーでポジティブの里にぴゅ〜んと飛ばします。(比喩がプチファンタジー)(顔が濡れて力が出ないよぉ〜)(現代のアンパンマンでもこのセリフ出てくるのかな)(現代のアンパンマンとは)

書くと叶うとか言うよね、知らんけど

いろいろだらだらと書いてますが、ズバリ!!私が伝えたいのは

「自分はネガティブだ〜と思う方!!!全然諦めなくて良いよ!!!今から自分で自分を育てられるから!!私もそうしてるよ!!」ってことです。(ズバリ!って言った時だいたいズバリじゃない説)(このnoteで何かしら即座にネガティブがポジティブに変換できると期待して読み始めたのになんだよ結局当たり前のことをすごいこと言ってる風に書いてるだけかよ!と思った方、大当たりです!!!)(心の声の長さがギネス記録級)(そんな記録はない)

私はネガティブというか、物事の「不安」に注目しがちで、「こうなったらどうしよう」「大丈夫かな」という様々な不安がたくさんありました。でも、そこに対策をしていくことで成長できる個性でもあって。

不安に耐えきれないし悩むのが苦手だから、それを和らげるための具体的行動をとるというか。

昔は「心配性すぎる」とか「気にしすぎ」とか言われたこともあったけど、気になるものを気にしない、というのは不可能なので

だったらしつこいまでに突き詰めて、気にして気にして気にした結果何か対策をすれば良いのかな?なんて今は思えるようになりました。

ネガティブにもいろんな質があるし、方向があると思っているので一概には言えませんが

自分で何とかしよう!と思えば変えられる余地があるし、そう思わなければ変わらない、というだけの話で、その方法がわからないから困ってる人がいるのだろうなぁというね。

ネガティブが全部悪!必要ない!なんてことは全く思ってなくて、自分を知るヒントにはなるんだけど

かと言ってじゃあ毎日ネガティブな考え感情にまみれた生活をしたいですか?と聞かれたらそんな人はいないと思うので、こういう話をしています。

人の個性を知ると、出てくるネガティブの質も個性によって全然違うと分かるから面白かったりもするし。

もし困ってる方がいたら、自分のこと知りたいかもと思った方がいたら、覗いてみてください。

(結局告知かーい感が拭えない!!!!!!!)

別に困ってないよ〜って方でも普通に面白いので、受ける価値はある!と思っているからこうして声高らかにお知らせっぽいこともできるのだろうと思うよ。

ありがたいことに、実際に受けてくださった方の中で何名か↑にご感想書いて下さっているので、気になる方は見てみてください。

そんなことを思った日でした。
読んでくれた人、ありがとう!!!

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