うごく街メンバーの五十嵐です。 7月末の3連休。梅雨明け発表前のタイミング、もし悪天候になってしまったらどうしようとうごく街メンバーで当初心配していたのが嘘のように、夏休みを絵に描いたような晴天に恵まれました。我々うごく街と7月末にオープンする「おそとのてらす」のタイアップによるプレオープンイベントを遂に開催。イベントの様子の一部をレポートします。 「おそとのてらす」は山梨県南アルプス市山間部にタイニーハウス、オートキャンプ施設で大自然と一体となる空間スペースを提供し、目
うごく街メンバーの五十嵐です。 先月久しぶりに南アルプスのうごく街フィールドに行くことができました。私自身、週末は子供関連の行事もあり、定期的に訪問しにくいという日常がありますが、都市型生活サイクルの中では活き活き生きるためのインプット機会、生きる上での肌触り感の不足をがしばしば感じます。私と同じような子育て世代の方は特に同じような感覚を持たれる方も多いのではないでしょうか。 紛らわすように都心で味わえる体験型サービスも何度か試しましたが、作業のHowに終始してしまい、農作
うごく街メンバーの五十嵐です。 「もうお茶碗に米つぶを残したりしない」 昨秋の話になりますが、うごく街のフィールドである南アルプスの棚田で稲刈り後のはぜかけ作業をしました。うごく街では子供連れの家族参加メンバーも多く、「農業体験」ならぬ「リアル農作業」を現地農家さんと一緒に体験した子供たち。 はじめのうちは「カエルがたくさんいる!」などと騒ぎながらワイワイやっていましたが、そのうち永遠と続く作業に没頭する中で次第に無口に。そんな体験をした子供たちは「もうお茶碗に米つぶを
みなさん、こんにちは! うごく街は、引き続き南アルプスの地元の事業者と連携して、来期に向けた仕込みを続けています。地元の事業者との打ち合わせを重ねて、少しずつ形になっていっていますので、またこの様子は追ってご報告させてください。 さて、今回は、少しリラックスした投稿を。 少し間が空いてしまいましたが、時は10月に遡り、棚田米と春にうごく街の畑に植えつけた安納芋の収穫に行った様子をレポートします。 収穫シーズンは、自然の力によって育まれた食物たちに感謝する季節。 そして、
みなさん、こんにちは! 私たち一般社団法人うごく街は、8月25日(水)『オンライン関係人口創出プロジェクト/山梨県編 〜これからの働き方、暮らし方〜』と題したイベントを、Work Design Lab、Innovation space DEJIMAと共催でオンライン開催しました。 前編で山梨が今、二拠点居住先として熱い、ということについてレポートしてきましたが、後編では「これからの働き方、暮らし方 〜山梨と考えるポストコロナ時代の二拠点居住とモビリティの未来〜」と題してこれ
みなさん、こんにちは! 私たち一般社団法人うごく街は、8月25日(水)『オンライン関係人口創出プロジェクト/山梨県編 〜これからの働き方、暮らし方〜』と題したイベントを、Work Design Lab、Innovation space DEJIMAと共催で開催しました。 今回は、ご参加いただけなかったけれども、二拠点居住や山梨に関心がある、ひいてはこのうごく街の活動にも興味がある・・・!という方向けに、本イベントを前編・後編に分けてレポートしていきます。 前編は、山梨に関
みなさん、こんにちは! うごく街は、8月25日(水)17:00より「これからの働き方と暮らし方 ~ポストコロナ時代の二拠点居住とモビリティの未来~」と題したオンラインイベントを開催します。 本イベントは、企業のイノベーション創出部門のハブ機能を提供するInnovation Space DEJIMA、そして個人と組織のよりよい関係性を創造すること目的に様々なプロジェクトを推進する一般社団法人Work Design Labとの共催です。 これからの働き方、暮らし方、生き方を、
みなさん、こんにちは! 全国的に酷暑が続く日々ですが、水分を補給して、どうか今日も元気に乗り切っていきましょう。 山梨も酷暑続きですが、そんな暑さに負けずに、今日も元気に育っているのは、畑の野菜たちです。 こちらは、今よりも少し涼しい5月の写真。棚田に農協で仕入れた苗の植え付けをしているシーンです。 農業指導をして下さっているのは、地元で農家として活躍されている桜田さん。桜田コーチの元、私たちはこの日初めて耕運機での畑の耕しを体験しました。(Hondaと縁深いメンバーも
3月には、上市之瀬地区にある、樹齢200年のイトザクラも満開に。満開の桜を眺めながら同時に富士山も仰ぐという贅沢な時間となりました。 これらの写真は、私たちうごく街でお借りしている棚田をメンバーでメンテナンスに来た際のもの。 農作業で汗を流したあとは、地元のシェフによる地元の食材を使った料理を、地元の方々と一緒に囲みながら交流をしました。 シェフによる絶品の数々の中で際立っていたのが、馬肉のロースト。山梨では馬肉料理が盛んだというのは、みなさんご存知ですか?こうして地元なら
ご覧ください、この美しい雲海。朝靄立ち込める中、甲府盆地に広がる雲海の姿は圧巻です。 うごく街のフィールドの裏には、ユネスコエコパークに認定されたエコパ伊奈ヶ湖があり、大自然を満喫でき、ネイチャーアクティビティなどの体験も充実している場所ですが、エコパ伊奈ヶ湖からは天候に恵まれると、こんな神々しい雲海にも出会えるかもしれません。 うごく街では、このエコパ伊奈ヶ湖で活動するネイチャーガイド協会さんとの連携にも取り組んでいます。 昨年11月にはネイチャーガイド協会さんが企画した
うごく街が舞台にしている、南アルプス市 上市之瀬・中野地区は、文化的景観でもある石積みの棚田を有し、上市之瀬地区はNHKの「小さな旅」でも紹介されたりと、歴史ある美しいエリアなんです。 富士山と甲府盆地が一望できる美しい棚田(なんと200年の歴史を有しているそうです)は、地元ではあまり知られていない一方、世界的に評価されているそうです。 昨年末、うごく街のメンバーはこの地区の方々に改めてご挨拶をしてきました。 棚田を一緒に眺めながらお話しをしていく中で、やはり地域が抱える問
はじめまして、『うごく街』です。 私たちは、大自然や作物など魅力にあふれ、都市部からのアクセスなど地の利が良い地域を舞台に、豊かな土地とモビリティを掛け合わせ、働き方や暮らしを変えるサービス『うごく街』を地域の方々と共創する事業づくりを目指しています。 私たちの活動の舞台は、まず山梨県 南アルプス市から。 皆さん、南アルプス市に行かれたことはありますか?東京から約2時間以内の地の利にあり、素晴らしい自然と、美味しい果物、豊かな農業、ワイナリー、美しい星空、そして6月には無数