最近疑問に思ったこと(広背筋)

皆さんこんばんわ。
人体実験中のだいきです。

お腹はぶよぶよ。胸は垂れ、肩幅は小さくなってます

周りからは細くなったねって言われます。
細くなってますよ!!ってね。

話はさておき本題に入ります。

今回はトレーニングしてる人なら
聞いたことある広背筋
特にラットプルダウンに関してです。

※専門用語使います。初めて聞く単語も
あるかもしれませんがご了承ください。

トレーニングしてる人ならやったことない人はいないと言っても過言ではないラットプルダウン。

広背筋を鍛える上で使用しますよね。

通常のアタッチメントラットプルバーを使って
トレーニングをする際に肩幅より少し広め
順手で握り、腰に向かって肘を下ろす。

まぁ普通のフォームです。

みなさんは肘を内側に入れると広背筋に効きやすいと
言われた聞いたことはありませんか?

今回の疑問点はここです。

なぜ肘を内側に入れると広背筋に効くのか。

ラットプルダウンにおいて
肩の内転運動によるトレーニングで、
収縮がメインかなと思います。
なぜなら外転180度では無いから。

広背筋にストレッチをかけたい種目なら
外転180度で逆手で持ってやる懸垂とかの方が
作用と反対のことをしてるので
よりストレッチにはなります。

広背筋には肩の内転、肩の伸展、上腕骨の内旋、肩甲骨の下制(若干ですが)の
作用があります。

ここで矛盾が出ます。

肘を内側に入れたら上腕骨は外旋しませんか?
橈骨の尺骨の位置も変わるし
肩の内転、肩甲骨下制、順手による内旋をしてるのに
なぜ、わざわざ上腕骨が外旋しやすい
向きにするのか。

疑問に思ってます。

確かに効いてる感じはします。

ですが、なんで肘を内側に入れるんですか?
と聞かれたら答えられますか?

私はなんか効いてる感じがするからとか
自分もやってるから、○○さんが言ってたから。
この言葉大嫌いです。

いや理由を言えよってなるからです。
感覚でトレーニングを教えるトレーナーは
その辺のマッチョと変わりません。

プロではない。

なので明確な理由が欲しいです。

ご存知な方もしいらっしゃれば教えてください。

また私はこうだと思うみたいな意見もお待ちしてます。

ぜひ、拡散してもらえると嬉しいです。

よろしくお願い致します。

Bye(´・∀・)/



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