もう9月な件
ああ、9月に入ってしまったな…という嘆息の深夜であります。金曜日にトークをしないといけないということでパワーポイントの資料を作りつつ、アゼルバイジャン語の文法書の訂正もやりながら、別の原稿の校正作業中。
先日も書いたところですが、なぜ仕事というのはないときはまったくないのに、いざ入ってきたら同時に複数集中してやってくるのだろうか、とそんなことを誰にともなく言いながら、滞在先の宿でぽつぽつとパソコンに向かっております。
気がつけば9月。今年の時間の流れは、本当に早く感じます。アゼルバイジャンに行って帰ってきたのが、去年の年末ですよ…?
そこから今年に入って年度末のあれこれに追われていたと思ったらもう春になってしまい、ダイエットだーペルシア語だーテュルク諸語だー(これは今年に限らないけど)と言っている間に夏がやってきてしまいましたよね…。
長年待ち望んでいた(今は待ち望んではいない)研修のために東京に来て全日程の約半分が経過しており、なんならここ数日は少し暑さも和らいで秋の訪れ的なものまで感じてしまったというんですから、時間の流れは恐ろしいものです。
冷静に考えれば、何もすることがないまま時間が経過したというわけではないはず。ならばそれほど悲観することもないはずなのですが、あまりに時間の流れが早く感じられてしまうのは今年が充実していたからなのか、単に加齢によるものなのか。
いずれにしてもこのままいくと、年末もあっという間ということになるのでしょうか。なるのでしょうね…
もう時間の流れを早く感じてしまうのは仕方ないとして、あとは時間の経過なりに何を残せたか、という勝負になってくるのかなという、そんなベタなことを考えながらもパワポは全く進んでいないという現実に向き合わされる9月最初の日でありました。
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