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HSPの捉え方①エビデンス・学術ベース|環境感受性|
こんにちは。HSPナビゲーター宇賀神です。
今日の動画はこちら⬇️
HSPの捉え方① エビデンス・学術ベース|環境感受性|Japan Sensitivity Research |
2020年1月より、HSPメッセンジャー・心身調律師として活動を始めました。
色々やってきた中で、どのようにHSPを発信きたら良いか?について悩み続けていました。
クリニック勤務や個人セッションの中では、HSPについて話すことがあっても
SNSやブログにおいてHSPのこと自体を公に話すことはありませんでした。
僕の投稿を見た時の相手の反応が気になっていたからです。引っ越しをしてから、考え方が大きく変わりました。
昨夜つぶやいた内容を転記します。
僕が『HSP専門家』になった理由
・心理学だけでは分からなかったことが全て合点いった
・遺伝子、神経系(ポリヴェール理論)、身体学の領域だから
・今まで嫌だと思っていた「繊細・敏感」な部分をまるっと受け入れるきっかけがHSPを深く知った瞬間だったから
・自分だけじゃないと分かったから
最新の研究では、『環境感受性』の高感受性類が約3割。でも日常や社会において、3割もいるとは思えなかった。
HSPの領域を深く学ぶことで、出会った人も環境もガラッと変わった。目にする物触れるものが全て優しいと思えるようになった。
そんな視点変化のきっかけこそが、
僕にとって「HSP」なんだ。
...
アーロン博士の研究チームが出している
正式なチェックリストで22項目(23項目中)。
※27項目のものは、カフェイン以外の26項目該当
■HSPチェックリスト
https://kanseikids.com/wp/wp/wp-content/uploads/2018/11/HSPcheck-2.pdf
HSS(High Sensation Seeking)チェックリストは18項目(20項目中)の僕。
■HSSチェックリスト
https://kanseikids.com/wp/wp/wp-content/uploads/2019/01/HSStest-1901.pdf
プルース博士のサイトで出ているテストは、7点中6.7の「蘭(ラン)」グループです。
■ マイケル・プルース博士のサイト
sensitivityresearch.com
※感受性グループを
タンポポ・チューリップ・ランに例えられています。
僕が見る世界はきっと
また一味違うのかもしれない。
...
僕個人としては、「感受性」の先天的・後天的両方の仕組みをもっと知りたいと考えています。
そのために。
僕自身の経験もそうですし、クリニックにてたくさんのクライアントさんと対話した臨床データも活用して。
遺伝子や脳神経学の視点、発達性トラウマや愛着形成領域も深めていきます。
長くなりましたが、
僕の考えについて残してみました。
その手始めとして、
youtube動画にて「HSPの捉え方」を
さまざまな視点で考察してみようと思います。
(ずっと実現したかったことですが、
周りの反応が気になりようやく決断できました)
目の前にいる方に伝えていること。
実際に僕と対話してくださった皆さまから希望を感じてくださる瞬間。
そんか経験を繰り返すうちに、もっと広く発信していこうと決意が固まりました。
怖いながらも、僕が見ている視点を動画に乗せて伝えていきます。
『HSPの捉え方』の第一弾として、
エビデンス・学術ベースでお話ししました。
ぜひご覧ください。
動画が苦手な方は、文章でもまとめていますので、こちらをご覧ください⬇️
今日もご覧いただきまして、ありがとうございました。
また書きます。
宇賀神
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