出演団体紹介(その①)
今年の「超・学校祭-2022-」の出場団体の紹介、第1弾です。
『大分豊府高等学校ダンス同好会』
まず、1団体目は県立学校で唯一の中高一貫校である「大分豊府高校」の「ダンス同好会」です。現在19名のメンバーで、初心者も多い中、日々努力して頑張って活動をしているそうです。
今回、ステージ上で披露してくれるダンスのBGMに選曲したのは、NCTの「Black on Black」やIZ*ONEの「Violeta」など、クールでかわいい系なKーPOPソングで揃えてきました。目まぐるしく変わる激しいダンス構成を、どうぞ会場でお楽しみください。
『大分上野丘高等学校ダンス同好会』
2団体目は、県内有数の進学校「大分上野丘高校」の「ダンス同好会」です。現在2年生11名、1年生21名の計32名で、邦楽や洋楽など様々なジャンルに挑戦し、週3回楽しく活動しています。
今回、ステージ上で披露してくれるダンスのBGMに選曲したのは、twiceの「TT」,「CHEER UP」, IZ*ONEの「Secret Story of the SWan」など、軽快でクール系なK-POPヒットソング。
ダンスを披露してくれる2年生のほとんどが、高校からダンスを始めたメンバーばかりですが、日々練習に励んできました。ぜひ、本番当日は楽しんでごらんください。
『昭和学園高等学校バトン部』
次は、今回BGMに選曲したのは「Sing,sing,sing」「we will Rock You」「Greatest showman」など腹の底から力が湧いてくる楽曲ばかり。
同部は、6月に行われた九州大会で金賞を受賞、来年1月に東京で開催される全国大会に向けて日々の練習に励んでいます。全国大会レベルのその実力を、本番は会場でぜひともご覧ください!
『大分東明高等学校バトントワリング部』
3年連続、超学校祭に出場いただいたのは実行委員にもファンの多い「大分東明高校」の『バトントワリング部』です。
同部は1964年、東京オリンピック聖火リレーの先導隊として誕生した、創部58年の長い歴史を持つ部です。現在、男子1名、女子12名で活動しています。
本番当日は、スウィングとドゥ―ワップの軽快なリズムに、私たちの熱いハートをシンクロさせて、みなさんに笑顔と元気をお届けできますよう心を込めて演技します、とのことです。どうぞ応援よろしくお願いいたします。
『大分高等学校書道部』
最後は、一昨年の第1回の超学校祭で、大会テーマを揮毫いただいた大分高校書道部。2回目の出場となります。
同部は、「意識向上」「礼儀」「考動」「団結」を念頭に掲げ、部員同士切磋琢磨し日々練習に励んでいるそうです。また、より多くの方々に書道を身近に感じてもらい、日本の伝統文化である書道の素晴らしさを広める為に、様々なイベントで書道パフォーマンスを精力的に行っているそうです。
本番では、このような場でパフォーマンスできることを感謝し、精一杯頑張りますのでよろしくお願いします、とのコメントをいただきました。
次回は演奏系ステージパフォーマンスの出演団体をご紹介します。
お楽しみに!!
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