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出演団体紹介(その2)

今回の「超・学校祭-2022-」の出演団体の紹介、第2弾です!

『大分豊府高等学校校吹奏楽部』
 一昨年に次いで、今回2回目の出演となる「大分豊府高校吹奏楽部」です。今年の県吹奏楽コンクールでは県代表として九州大会に、また8月には東京で行われた全国高文連大会にも出場しました。
 現在、部員は52名(男子8名、女子49名)で、新体制になって間もない中で活動しています。
 本番当日は、定番ソングの「情熱大陸」や「宝島」、昭和POPソングから「め組の人」「男の勲章」などを演奏いただく予定です。

『別府翔青高等学校吹奏楽部』
 現在、総勢50名(男子7名、女子43名)が在籍する同校吹奏楽部は、「お客様に喜んでいただける演奏を」をモットーに日々活動しています。先月行われた第46回全国高等学校総合文化祭東京大会のパレードで「グッドパレード賞」を受賞した県内屈指の強豪校でもあります。
 
『由布高等学校郷土芸能部』
 続いて、昭和51年に創部された長き伝統のある、由布高校郷土芸能部をご紹介します。現在、男子7名、女子8名の15名の部員が在籍。学校内には「郷土芸能保存館」という神楽殿が建てられており、地元の庄内神楽を伝承するため日々稽古に励んでいます。これまで大分県代表として全国総分に16回出場し、平成20年には文部科学大臣賞、平成30年と令和元年には文化長官賞を2年連続で受賞しました。
 普段は福祉施設の訪問や地元のイベント参加、校内での定期公演など合わせて年間40回ほど公演を行い、伝統の舞を披露しています。

『東九州龍谷高等学校「NUMーNUMーGIRLS」』 
 NUMーNUMーGIRLS(ナムナムガールズ)は、浄土真宗の宗門校である東九州龍谷高校の宗教部の聖歌隊有志で結成された、「若者と仏教とをつなぐご縁づくりグループ」という県内唯一の存在感を放った団体です。
 本番のステージでは、生徒らが作詞したオリジナル曲を披露していただきます。
 合言葉は「いっしょにナムナムしましょう!」。今回はナムナムらしい明るいステージで、超学校祭のステージを盛り上げてくれること間違いなしです。

次回は、物販スペースに出店していただける出演団体をご紹介します!
お楽しみに!!

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