アップハンド

グロービス経営大学院に通いながら、能力開発に励んでます社会人16年目、人生の分岐点に立…

アップハンド

グロービス経営大学院に通いながら、能力開発に励んでます社会人16年目、人生の分岐点に立っています。インプットした学びを、ゆるりとアウトプットしていければと思います。

最近の記事

心の声を聞く

最近、こんな相談が前職の後輩からありました。 「転職しようと迷ってるんですが、どうしたらいいと思いますか」 私は、この質問にこう考える。 ①なぜ、転職したいのか(転職じゃないとダメなのか) ②転職することが目的になってないか ③どうしたらいいか決めるのは最後は自分 ④そもそも、あなたの人生って何を大事に生きていきたいのか ⑤これからどんな生き方をしていきたいか 私自身が、今の仕事を続けるかどうかを考える軸として、以下の問いを自分に立てる。 ①ワクワクする気持ちがある

    • 男子トイレの清掃には女性が入る。 男子風呂にも女性の従業員が作業で入る。男子の場所に女性は入るのはよいけど、女性の場所に男性が入ると犯罪扱い。いつも疑問に思うんだけど、男子だってトイレいたり風呂入ったりして、女性が入ってくるの嫌なんだけど。 これが許される答えを教えてほしい。

      • キャリアはアップしないといけないのではない。自分らしさをもつために、キャリアはメイクしていけば良い。 35歳を超えて、考え方が変わってきた。時間には限りがある。何に時間を割いて生きるか。 #キャリア #自分らしく生きるとは #価値観を生きる

        • スタートアップで働いてみて感じること

          ITベンチャーのスタートアップで働き始めて、3ヶ月が経過しました。最近感じることを考えてみます。 ①自分の仕事が会社の成果に直結する 大企業にいた時は、会社の成果をあまり意識したことはありませんでした。しかし、スタートアップは自分の仕事の成果が会社の成果にダイレクトに跳ね返ります。あれもこれもは出来ないので、しっかりと優先順位を見定めて取り組むことが大事り ②自由である🟰責任が問われる 最低限の会社としてのルールはあるものの、働き方は柔軟性があります。自分でコントロー

        心の声を聞く

        • 男子トイレの清掃には女性が入る。 男子風呂にも女性の従業員が作業で入る。男子の場所に女性は入るのはよいけど、女性の場所に男性が入ると犯罪扱い。いつも疑問に思うんだけど、男子だってトイレいたり風呂入ったりして、女性が入ってくるの嫌なんだけど。 これが許される答えを教えてほしい。

        • キャリアはアップしないといけないのではない。自分らしさをもつために、キャリアはメイクしていけば良い。 35歳を超えて、考え方が変わってきた。時間には限りがある。何に時間を割いて生きるか。 #キャリア #自分らしく生きるとは #価値観を生きる

        • スタートアップで働いてみて感じること

          キャリアに必要な考え方

          私なりに、キャリアについて思うこと。 1番重要なことは、自分のキャリアアンカーを見つけることである。 自分の今時点のアンカーはどこにあるのか。 専門スキルを活かしたいのか、ワークライフバランスを保ちたいのか、とにかく偉くなりたいのかなど、8つある。 私は、大企業にいたときからサラリーマンは偉くなることを目標にするよう教えられてきた。35ぐらいまでは、それで良かったが、キャリアについて学び、自分の心に素直になったときにあることに気づいた。 自分は、人生を自己実現の旅と定

          キャリアに必要な考え方

          大企業からスタートアップ転職で必要なこと

          大企業からスタートアップ企業に転職して、もうすぐ2ヶ月経過する。 大企業で働いていたときと1番大きく変わったことは「マインド」である。 大企業にいたときはビジョンへの共感はあまりなかったが、ビジョンへの共感ができそうな会社を選び働いている。 そうゆう意味では、マインドが大きく変わった。大企業では、大企業特有の人間関係の精神的な疲労が大きかったが、スタートアップでは事業成長が最優先で、みんな同じ方向を向いてるので自分の席を守ろうとするプライドの高い奴はいないので働きやすい

          大企業からスタートアップ転職で必要なこと

          スタートアップ生活開始!

          1ヶ月のニート生活を経て、2月から怒涛のスタートアップ生活が始まった。 1週間経過し、前と何が変わったか振り返ろう。 変化①仕事が楽しい いつぶりだろうか。こんな感情。前職は仕事を楽しいと思ったことはあまりなかったが、自分が自ら選択して進んだ仕事だから楽しい感情が湧いてくる。家ではため息ばかりだった日々が、こどもから「パパため息減ったね」と言われるぐらい。 変化②時間がない! 前職はほぼフルリモートだったから、ずーっと家で仕事しつつ、時間のゆとりも正直あった。 しかし、

          スタートアップ生活開始!

          Way

          皆さんが生きていくうえで最も大事なものは何でしょうか? 私は、マインドや価値観、いわゆる「way」だと思います。 wayがあってこそ、行動に重みがでる。 wayがあってこそ、スキルが最大に生かされると思います。 wayは最初からあるものではなく磨いて、作り上げていくものだと思います。 私は、以下の問いを定期的に自分に投げかけています。 ・いったい自分は何者なのか? ・私は何がしたいのか? ・私は何をしている時に幸せを感じているのか? ・私は何をしているときにワクワ

          転職を妨げる要因とは?

          起業や転職をするうえで、それを妨げる環境的要因として3つの手錠があると言われている。私自身、大企業からスタートアップ企業に転職することに対して、まさにその要因にぶつかり、なかなか踏み切れなかった。 「キャリアの手錠」 素晴らしい肩書きや有名な勤め先といった社会的地位。大企業を辞めてしまうと、社会的信用を損なってしまうのが怖い。 「黄金の手錠」 大企業で役職も上がってきて、高収入になってきたが、スタートアップ企業に転職すると給料が下がってしまうのが怖い。 「家族の手錠」

          転職を妨げる要因とは?

          大企業からスタートアップへの転職

          約16年間、勤めた大企業を退職することにした。 理由は、極めて明快である。「目指すべきことがない」からである。 これまでの大企業のキャリアでは、総合職で入社し、ゼネラリストのキャリアを歩み、管理職になることを志向する教育を受けてきた。 自分の周りで働いてきた上司を浮かべてみると、高い給与をもらうことをステータスに感じ、働いている人が多い印象に感じた。 役割が与えられているから、高い給与をもらうことを目的として、ただその役割を果たすためだけに働いているようにさえ見えた。

          大企業からスタートアップへの転職

          どう生きたいか?

          最近、周りの人たちから以下のような声を聞きます。控えめにいってうちの会社の30%ぐらいの人は、以下のような想いを抱いてると思います。 「今の会社が飽きたから、辞めたい!でも、そこそこ給料を貰えてるし辞められない」 「金がいいから、たくさん給与をもらえることがステータスのために、働く」 「何がやりたいとか特にないけど、いまのままでいいのか不安。でも、とりあえず安定してるから動くのは怖い」 人生で一番大事なのは、「時間」だと思います。よく「お金」が大事という人がいますが、お金

          どう生きたいか?

          悩んだらワクワクする方へ

          朝日新聞を辞め、キャリアピポットして55歳でリクルートに転職した浜田さん。 今の私にはグサグサ突き刺さるし、自分の選択も間違っていないかったと思える瞬間でした。 #キャリアって点と点と点が繋がっていくもの 「やりたいと思ったことはちょっとでもあったら、絶対にチャンスを逃さない方がいい。自分ができるかなと思ったら、チャンスは逃げる。キャリアって点と点と点が繋がって、あとで、こうゆうことなんだなと気づく。だから、石を打っていくことが大事である」 #悩んだらワクワクする方へ

          悩んだらワクワクする方へ

          心を大切に生きる

          私は、新卒で今の会社に入社するときに、外資系×収入が多いことに憧れを抱き、入社した。 昇格するに連れ、給与は上がっていった。 管理職を見ていると高収入であることをひとつのステータスとして、生きている人が多い気がする。 「心」があって、やりたいこととして捉えて仕事している人が少ない気がする。 確かに安定的に生活できるレベルの収入は欲しい。でも、「心」がないと、仕事していて楽しくないし、自分を見失う。 私は30代に入り、次第に自分を見失っていった。 権利、名声、カネを 

          心を大切に生きる

          能力開発と教育

          小・中・高・大と答えがある世界でそのレベルが上がっていく教育システムとなっている。しかしながら、大学以降は正解がないなかで最善の解を求めることをしていかなければならない。 日本の初等教育は基礎・基本を教えてくれるので非常に良いが、子どもの頃から答えがないものを自分で判断させる訓練が必要であると思う。 人は試練を与えないと、成長はない。 学校の教育で足りないものは家のなかで補う必要がある。 そのためには、家庭内でどのようなこどもに育てたいか教育理念を共有する必要がある。大事に

          能力開発と教育

          #可能性を信じる 「可能性を信じる」も「信じない」も決めるのは自分。自分で自分のことを信じられなければ、誰も信じてくれない。 #最善感 起きたことはすべて良いこと。勝手に良いことであると解釈する。 #挑戦 挑戦することで、試練をもらう。試練を乗り越えるために、人は頑張る。成長のサイクルに入る。 人に失敗はない。壁にぶつかったら、環境分析して、メリデメを判断し意思決定し、軌道修正さていけばよい。成功するイメージを持つ。