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インターナショナルスクール pre 1週目を終えて

不安とドキドキの1週目を終えた。

結果、"インターナショナルスクール"を感じらる部分はあったものの、まだよくわからない。何よりも2歳児の転園は、相当ストレスがあり、うちの子供は僕の都合で、保育園に通い始めてから毎年、転園している。なので、ある程度子供がストレスに感じていること、不安であることを受け止められる準備はしていたが、子供の不安そうな顔を見ると、毎日正しかったのか?と自問自答する1週間だった。

転園のストレス

入園前には何度も説明し、入園式で妻がお友達を作ってくれたりして、雰囲気づくりをしてきたつもりだったものの、結果的に毎日登園時に泣いていた。

登園時に泣く姿、お迎えの時にしょぼんとしている姿、家で離れるの寂しいと言われる言葉、全てが胸に突き刺さった。転園してよかったのか?このまま子供は慣れるのか?自問自答しない日はない。このnoteを書いている今でも「本当に良かったのか?」と悩みながら書いている。

ただ、子供が慣れ始めている感覚もあったのが救いである。初日は登園時から泣いているし、帰宅後もずっとしょんぼり。3日目には、園での引き渡し、夜のしょんぼり時間もなく、ご飯も食べるようになった。園からも、日々楽しむようになってきた、泣くことも少なくなったと連絡をもらっている。この土日を終えて、どうなることやら・・・

インターナショナルスクールを感じたこと

インターナショナルスクールを感じたことは2つ。海外ならではのイベントと食事事情である。
今週は、イースターエッグイベントを行ったらしい。

子供が作ったイースターエッグ

日本の保育園では、イースターエッグは取り扱われない。こういうイベントが開催されるのは、インターならではだろう。

で、2つ目のインターを感じたことだが、エッグの中に入っているお菓子について。チョコレートとマシュマロが入っていたことに、妻や同じ園に通い始めた友人ママが驚いていた。

インターに通ってた身としては、普通のことのように感じたが、保育園での計算された食事を経験している妻にとって、園でチョコレートが出ることに驚いたようだった。そしてマシュマロ・・・。今まで食べさせたこともないのに、大丈夫だったかしら?!チョコまで出るのね・・・とお菓子や食事事情について不安に感じていた。

この辺の事情は、よく海外の給食と日本の給食を比較する記事を見るが、場所は日本でも考え方は同じで、日本人にとってはカルチャーショックの一つなのかもしれない。

自分のためにチャレンジしていること

日本の保育園は、毎日日記帳を記入する必要があった。体温、食事、排便など基本情報にプラスして、コメント記入欄がある。うちは、僕がオンライン日記担当、妻が紙の日記帳を担当していた。理由は、僕の字が汚いから。苦笑

オンライン日記帳を書くのは、5分程度の作業で終わっていたのだが、今週は毎日15分くらいかかっている。特に毎日コメントを書いてほしいと言われていないが、先生とのコミュニケーションを取れる機会が少ないので、気になったことなどを記入するようにしている。もちろん英語で・・・。

preの場合、日本人の先生も付いてくれているので、日本語でも基本的にOKではあるものの、それに頼ってしまうと子供が英語でがんばってるのに、親は日本語でいいのかと思い、自分に発破をかけて、英語で書くようにしている。日常会話には慣れているけど、子供の事情を書くのは僕の脳には無い表現や単語が必要となっている。Google TranslateとDeepLを朝から駆使してなんとか送信✉️

先生からは日記に対するコメントを書いたりしてくれるので、うちの事情も知ってもらえるし、会話もできるし、今後も良いコミュニケーションをとっていけたらと思う。

今日(日曜日)の夕方、明日から保育園だねって何気ない会話をしてからの子供のテンションがダダ下がり、抱っこ、あからさまな嫌な顔に、胸が裂ける思い。仕事で憂鬱な月曜日を迎えたことは無いけど、子供のことで悩みながら迎える月曜日は・・・笑顔で、楽しく、雰囲気作ってやっていくしかない👊

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