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世界でひとりきりだと思っていたのは勝手な思い込みだった

こんなツラい思いをしているのは、自分だけなんじゃないか。

仕事でいろいろあり、そう思うことが多かった今週。
珍しく早く帰れたので、ある読書会に飛び入りで参加した。

違ってた。私だけじゃなかった。
ぽつりぼつりと参加者が話す言葉の端々が、自分の記憶のカケラと重なる。

思ってたのと違う仕事をする後輩や部下。
我関せずの上司。
自分しか知らない仕事。

ああ、私だけじゃなかったんだ。

何が解決したわけではないけれど、同じような悩みをもつ他人がいると気づいたことは、私の気持ちをとても軽くしてくれた。
悩んでいたつもりはない。いつもどおり朗らかに仕事をしていたつもりだったけど、今振り返ると、結構自分に負荷をかけていたような気がする。。(疲れたーとかよく言ってたな。。)

同じような人間関係のモヤモヤは、自分だけじゃない。
相手を見ているのは、「自分が大切にしていること」=価値観のレンズを通った自分の目だということ。

よーく覚えておこう。

ちなみに、本日の読書会の課題図書はこちら。
ただ、3章をそのまま職場でやると炎上する可能性があるらしい。(た、たしかにうちの職場でやったらドン引きされそう。。。)


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