決めた。カルト宗教を作ろう。
そう思ったキッカケは、このニュースでした。
【独占撮】北島康介・吉田秀彦・萩野公介「五輪金トリオ」が布教に励む「富士王朝は存在した」謎の新興宗教
みなさんは「北島康介何やってんだよ」と思ったかと思います。
私も思いました。
この記事が飛ばし記事の可能性もありますけどね。フラッシュだから、わからないです。飛ばし記事ばっかだけど、たまにすごいスッパ抜きを取ってくる印象の週刊誌です。
同時に、「北島康介が自分の思い通りに動くって素敵だ・・・」と、教祖目線で思ってしまったんです私。
いい体でゲイ受けも良い水泳選手が3人も・・・ってことで、5ちゃんねるの同性愛サロン板でもスレッドが立っていました。そこまで盛り上がってはいないのが不思議ですが。
「メダリストに怪しいカルト(昭恵要素あり)が近付いてるわ」というスレッド。
そこに書かれていることにも、私はめちゃくちゃ惹かれました。
「水泳に限らずスポーツ選手って基本脳筋だからカルトにハマりやすいわよ」という、嘘だか本当だかよくわからない言葉に、私は大興奮しました。
そして、勢いでこんなことを書き込んでいました。
以下、私の書き込み
興奮した勢いで思わず書き込んでしまいました。お恥ずかしい。
今は冷静になりましたが、それでも「カルト宗教を作れば・・・」という夢はどんどん膨らんでいきます。
特に日本では「カルト宗教」っていう言葉からはネガティブなものや犯罪的なものしか感じられないことが多いですが、
信じる対象・崇める対象である「神」を設立して、それを信じて、その神の理念に沿った教義を作成し、それを守っていく・周りに同じ信条を持った人々を増やし、仲間にしていく・・・という行為については、一つ一つは悪いことではないし、違法行為でもありません。
無理な勧誘や嘘による搾取、暴力行為、テロ行為は、方向性を間違えてリーダーや組織が暴走してしまった結果であって、そこに踏み込まないような自制心・仕組みがあれば、本来とてもいいことだと思います。オンラインサロンやインフルエンサービジネスとあまり差異はないのではないでしょうか。
宗教をやりたくなったキッカケこそ、脳筋のスポーツ選手を良いように操ってムフフなことやりたいみたいな不純な動機でした。
でもそういう、一歩油断すれば世間の敵になって下手すれば法律によって一生刑務所から出られないようなリスクを犯すような野望を抜きにしても、
新興宗教を初めて仲間を集めていくという行為には数多くのメリットがあると思います。
8月から私は転職し、今いる福岡から東京に引っ越します。
何年か前にも東京暮らしでしたが、再び東京に・・・というのは、孤独な挑戦です。正直怖いです。
だから、新興宗教を始めて、人との繋がりのキッカケにするのもいいことではないかと思います。
しかし、新興宗教・カルト宗教を立ち上げるにあたって、困った問題がありました。
何をしたら良いか全然わからないんです。
困って
「カルト宗教 始め方」でググってみたら、(ChatGPTには長文で怒られたので)
こんな面白い記事が出てきました。
なんでも、「完全教祖マニュアル」という面白い本がちくま新書から出ており、
その本の中では、半分ジョーク交じりではあるものの、カルト宗教の教祖になる方法が丁寧に書かれているそうです。
上記ブログの筆者は、
本に書かれている手順を実行して、
本当にカルト宗教を作ってみたらしいのです。
なんかこの記事を読んでみたら、
スポーツ選手を操ってエロいことしてもらいたいみたいな最初の野望なんてどうでもいいから、
私もカルト宗教を作りたい って思いがどんどん大きくなっていきました。
ブログの筆者様、面白い記事をありがとう。
この方はnoteもやっているようです。
早速、私も記事で紹介されている本を買いました。
これを読んで、ノウハウをじっくり学びたいと思います。
目指せ、教祖様!!!
宗教を作るんだと考えたら、いろんな考えやアイデアが湧いてきます。まだ言語化できていないものも多数。
前向きにすすめていきたいな。
邪念だけでは動きません。
前向きに進めることになったら、同じ信条で動ける人を作りたいです。
お声がけください。
実際にカルト宗教制作を開始しました。
進捗はこちら↓
カルト宗教設立への道〜ステップ1:神様を用意しよう〜
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