3年生~5年生の小学生5人組が 自分達で考えた練習がしたいと言ってきたので放置していたら メモにコースを書いて コースを制作して練習していました。 私は3歳~15歳位までの間に ゼロから1を 誕生させるような 自ら冒険し開拓する力が 18歳以降のノビシロを増やすために 必要だと思っています。 これは成功体験と言われているモノと近いと思いますが…… 大人が提供する 成功体験で喜んでる子供 自ら冒険し開拓した 成功体験で喜んでる子供 どちらも素敵な成功体
友人から息子のプレイをみて欲しいといった感じで呼び出され 中学生のクラブチームの 練習試合を見せてもらいました。 ※競技はバスケ 第一印象は…… 慢性的な寝不足でパフォーマンスを出しきれてない選手が多いのは社会問題といってもエエくらいやなぁ…… でした。 以前、アスリートの100%の割合は 33%は練習 33%は睡眠(生活習慣) 33%は食事 後の1%は根性 とアドバイスをくれたトップ選手がいましたが…… 私がそのクラブチームの少年達を見て思った彼等の努力の割合は
ちょっと落車が多いみたいですね バイクコントロールが下手でも 勝つための練習はできるし 勝つこともできる 勝つために命をかけるのは 美談だけど…… 危険な事を知らないのは 無謀な行動…… 自転車は 死ぬ可能性が高いスポーツです。 宇陀サイでは バイクコントロールや アスリートが自身の心身を守る方法を 伝えています。 その代わり、小中学生の間は 勝つためのトレーニングを行うことは少ないです。 その方が彼等の命と健康を守れるし 将来のノビシロを育てる事ができるからです
小2の選手が鬼ごっこしようと 4~5人の同世代を誘っていたら 中学生~19歳が ゲーム(Nintendo Switch)を一旦やめて 鬼ごっこに参加してきた。 小学生は中学生を鬼ごっこに誘っていないし、私が指示したわけでもない。 小2~19歳が 純粋に鬼ごっこを楽しんでいた。 私は真剣にトップ選手を育てようとしています❗ トップ選手に多いのが 『純粋』に◯◯を楽しんでる人っっっ 大人になったら『純粋』は育たないので、選手らに『純粋』が育っているのを確認できて
子供にとって 『お菓子を食べちゃダメ』 という言葉は…… 大人(おっさん)にとっては 『ビール(晩酌)飲んじゃダメ』 と言われる位、心に負担があると思います(笑) スポーツをしてる子に 「お菓子は何が好きなん?」 と聞くと…… 「お菓子食べたら体に悪いから食べへんねん!」 と百点満点の返答がきましたが…… 仲良くなってきたら 「ラムネとグミが好きやねん❗」 とコッソリ教えてくれました。 この子は 大人向けの解答と本音を使い分ける 賢い子だなと感
少年スポーツの現場で 選手に言葉でアドバイス(身振り手振りを含む)する行為…… つまり、選手に対して ①言葉を耳で聞いて ②脳内で理解して ③身体で実行する といったことを望んでいるんだと思います。 ※他人事っぽい文章ですが私もそう望み行動してしまいます😭 これってかなり難しい ①~③それぞれに 伝えたり受け取る技術があり 伝える側(アドバイスする側)の善意が必ずしも 選手のパフォーマンス向上に繋がる訳ではないと感じています。 我々大人は数十年かけて得た 『経験
流鏑馬やってみた 一見、ふざけた遊びを宇陀サイではよくやります。 コーチ達がきっかけを作る時もあれば、子供らの遊びの中で自然発生する時もあります。 一見、ふざけている遊びは 子供らの真剣勝負に発展します。 楽しい遊びの中で『悔しい』という気持ちをおぼえてもらうと、コツコツしなければならない地味な努力を 大人にやらされてるではなく 自らやる❗という気持ちになっていきます。 高校生~U23のアスリートで“伸び悩み”を選手自身が感じている場合… 小中学生の時に 『
https://globe.asahi.com/article/12424214 『居場所がある安心感』 素敵な価値観ですね❗ 人生の先輩達で 戦中を生きた方たちは この様な価値観を『食』から教えてくれる方が多い様に感じます。 宇陀サイの練習中の モグモグtimeで あーでもない、こーでもないと 喧嘩しながらじゃれあって楽しそうにしてくれてます 「居場所がある安心感」 色んな人に知識もらいながらスポーツを通して子供らに提供できてるのかなぁ なんてこの記事読んで思い
東大出身力士が誕生すると聞きました❗ すげぇ~ 文武両道っっって 勉強できて運動もできる という解釈ではなく… たくさんの物事を理解し学ぶ能力を高める事と感じてます。 この能力って幼少期から少年期の過ごし方が大事と感じる事が多いので 成功してる人や ワクワク&イキイキ生きてる人 など、私の中での文武両道が出来てると感じる方と出会うと その方の幼少期~少年期が気になる時があります。
何となく 小学6年生を見てみてたら だいたい 身長130センチ~160センチ これだけの体格差がある年代に対して 勝ち負けをつけるとなると… 早く成長して大人の体を手に入れた 子供が圧倒的に有利です それって…… 不公平❗って事にもなりますよね❗ 全柔協の動きにはたくさんの 『理由』があると思います。 その1つが身体の成長速度の差だと思います。
『高校からはバレーします』 と言って宇陀サイを卒業していった選手が… 高校からバレーをはじめ 気が付いたら自転車部に転部してた❗(笑) たまたま、自転車部のある高校に進学してたので…色んな偶然がかさなり、彼は自転車競技の道を選択してくれました。 日本人で初めてジロに出場された市川雅敏さんが『海外選手は自転車の楽しい思い出をたくさん持ってるから強いのかもしれないね』といった内容の話をしてくださったのを思い出し… 宇陀サイでの思い出が楽しいものだったのも彼が自転車競技
バニーポップ等の練習にと思って用意したプールスティック… もちろん選手たちはチャンバラで戦いだします❗(笑) 世の中に色んなトレーニングが存在していますが、子供または成長期の人間にとってのベストなトレーニングの1つが『遊び』だと思います。 プールスティックでチャンバラするだけで、足底アーチ 重心移動 身体の回転運動 動体視力 等の能力を使っています。また喧嘩が始まれば駆け引きやルール作成を始めます。 ↑遊びと言っても少なく見積もってこれだけの経験値をゲットしています。
数年前に… 千葉の少年サーファー(当日中学生)に 競技力を上げたい と相談されました‼️ 当然、サーフィンの事は知らないので 『あなたは選手としてどうなりたいの?』 をたくさん聞いて それに対して私が協力できる事をして チャレンジする少年に少しだけ追い風を吹かせてみました。 数年たって 彼のお婆ちゃんが写真を見せてくれたのですが… ほぼ五十嵐カノアのビジュアルで 良い体格のイケメンになってました‼️ 相談を受けた際 『トップサーファーはどんな体格の
近所に中学生位の 自転車3人組がいる‼️ メルカリで購入したであろうロードバイクで弱ペダのキャラクターになりきり、すごく楽しそうに走り回っています❗ 大人に観賞されてないので この自転車3人組は この3人でしか創造できない 『楽しい自転車』という文化を 一生懸命、作り上げているように見えます❗ 日本の自転車競技の発展のために ジュニア(小中高校生)の育成をやっていかねば‼️ という意見が多く、私も賛同しています。 私の周囲のトップを経験した人達は 『自転車という玩具