楽しいスポーツ
流鏑馬やってみた
一見、ふざけた遊びを宇陀サイではよくやります。
コーチ達がきっかけを作る時もあれば、子供らの遊びの中で自然発生する時もあります。
一見、ふざけている遊びは
子供らの真剣勝負に発展します。
楽しい遊びの中で『悔しい』という気持ちをおぼえてもらうと、コツコツしなければならない地味な努力を
大人にやらされてるではなく
自らやる❗という気持ちになっていきます。
高校生~U23のアスリートで“伸び悩み”を選手自身が感じている場合…
小中学生の時に
『大人にやらされる』の抑圧を経験している様に感じます。
スポーツを楽しもう🎵
という価値観は世に広まりつつあり素晴らしいです
私自身は、子供(小中高生)の
楽しいという気持ち
は彼等の心の中から発生するものであり小中学生世代にしっかりと『楽しいスポーツ』を経験してもらう事が競技者としての土台作りと信じています
勝負することを楽しむ経験値が少ない選手はどこか苦しそうです。
勝ち負けに対して
正しいことを指導できる大人は多いですが、
勝っても負けても楽しい
と言える環境作りはとても難しいです。