2022年からフリーランスの編集&ライターに戻ったので ざっくりですが加賀谷優子の署名ありお仕事まとめました。 敬称略で失礼します! 発注の際のご参考までに。(随時追加予定) ★2022年★●編集&執筆● NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 ちむどんどん Part2 出演者インタビュー/井之脇海 、佐津川愛美(編集) カラー企画/賢秀&歌子 どうなる恋のゆくえ 他(編集&執筆) NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 舞い上がれ!Part1/Part2 出演者イン
日常をちょこちょこかきとめてればいいものを 過ぎゆく日を横目で眺めてるうちにま〜た1ヶ月が経ってました。マ!? あ、ヘッダーはもう枯れてしまったアオノリュウゼツラン@日比谷公園 てことで、また箇条書きの記録です。 8/4 お仕事でちょこっとだけ関わらせていただいたコンテンツのイベントへ。 アタシは声優さんに大喜利をやらせるイベントを見るたびにブチギレるタイプなのですが このイベントはライブとショートドラマ(いわゆる朗読劇)で ドラマの内容はイベント会場周辺とリンクしたお話
もう8月だという事実にクラクラしてます。 生きてます。 7月の思い出……思い出???? 取材と原稿と仕事と仕事と仕事でしたね…… 7/6 やっとネイルに行けました。 7/10 某作品のゲネへ。ゲネって独特の「いたたまれなさ」があったりするもんだからキャストさんも「ここにいる人たち(つまりは我々)は敵か味方か」みたいなことを思うらしいんだけど(この日のMCパートでもそんなことを言ってるキャストさんがいましたね)この作品は圧倒的に味方しかいないというか、ほんとに雰囲気がよ
6月も終わってて、もはや恐怖しかないんですけど…… 6/5 ひさびさのライター仕事。 編集として取材に入ることの方が多いから、 スキルが落ちてるんじゃないかと思ったけど意外と何とかなりました。 なぜならインタビュイーがはちゃめちゃに優秀だったから……。 アタシはちょろいので、こういう人のことはすぐ好きになります。 ちなみに、インタビュイーの対応については、 ライター同士で共有することはよくあります。 傾向と対策はしたほうがいいので…… 某声優さんとかはちゃめちゃに言われてる
5月のことも書いてこね。 5/2 現地ラストとなった刀ミュ「陸奥一蓮」凱旋公演。 日替わりソロははっちと鶴さんでした。 水心子くんソロだけ引けなかった~。 ストーリーに関しては色々思うところありますが(めんどいオタクなので)ハッピーになって終わってくれ! 5/8 「とうらぶが好きでトシさんの女だったら、今回のコナンを見てくれ!」 っていうかなり雑なプレゼンで見に行ったコナンくん。 別にトシさんの女じゃないんだけどな(新選組は人並みに好きよ) でもやっぱり、コナンくんの世界
別にここで生存確認をしている人はいないとは思うんですが、 気づいたら6月も後半なんですよ。 日常がただ流れていくのでとりあえずは4月のトピックを備忘録がてら。 4/7 シネマ歌舞伎がとうかぶってことで東劇へ。あ〜やっぱり最高。 元の主への想いで葛藤する刀剣男士が嫌いな人なんていなくない? 映像ならではの表情が見られてとてもよかったです。 ラストの一騎打ち、現地とはまた違う見え方だったので号泣でした。 4/11 エーステ冬単。アリーナ奇数列だったから色々見やすかったぜ。
前回のエントリで陸奥一蓮の歴史描写に関する違和感(東北生まれの民なんだ、許せ……)は吐き出せました。とりあえず。歴史と刀剣男士の物語がパックリ二つに分かれていて、さらには舞台装置にしかなっていない男士もいて作劇のムラを感じてはいるんですけど(伊藤栄之進さんの脚本は群像劇の要素が強かったから余計にそう感じちゃうんだと思います)それでも「刀ミュ本丸の刀剣男士の物語」としてはかなり面白くて、なんなら大興奮だったので、物語の感想と考察に移ろうかなと思います。 今作は、この本丸の過去
先日“刀ミュ”ことミュージカル『刀剣乱舞』の新作・陸奥一蓮の初日に行ってきました。 刀ミュに関しては「ボジョレーかがや」と友だちに笑われてたくらい、新作が発表されるたびに「今作はここがいい。過去最高の出来」って絶賛しまくってたんですけど、今回初めてそうじゃない感情が自分の中に生まれてしまって、ちょっと驚いています。 まだ自分の中でいろいろとっ散らかっている部分もあるので、自分の中の整理も兼ねて、初見(まあ厳密にいえばディレイ配信もみてますけど)の感想を書き記しておこうかな。
ひさびさに体調を崩していました。中年になってから「今日は絶好調だぜ!」みたいな日のほうが少ない気がするんだけど、ベッドから動けないレベルのはしばらくなかったから、なかなかにしんどかったぜ。ようやく回復してきました。 どんな感じだったか、忘れないように書いとくか。 2/28 突然の吐き気に襲われる。以前胃カメラを飲んだときに、逆流性食道炎のケがあるっていわれてたのでそれかなーなんて思いつつ就寝。気持ち悪くて眠りが浅く、何度も目覚めてしまう。お腹を下し始めてちょっと嫌な予感が
今手掛けてるドラマガイドの入稿締め切りが迫ってきて、なかなかに忙しい日々ではあるんですけど、毎週入稿〜校了がある週刊誌やってた頃と比べたら、まだ心にゆとりがあります。多分。 そんな中ですが、16日は「さよなら、チャーリー」へ。 山本一慶くん主演の、いわゆる”所属事務所案件”なんですけど、そもそもが舞台制作の事務所ってこともあって、ちゃんと良質なホンと演出が保証されてることが多いんです。自分では積極的に見ないタイプのクラシックな作品に出会えるのも楽しいんですよね。 今回の
刀ミュの新作に阿弖流爲が出てくるってタイミングで、シネマ歌舞伎で「アテルイ」を上映するってことがわかったので(これは「たまたま」じゃないんだろうな。いいお仕事だわ)東劇へ。 ベースが新感線の舞台だったってこともあって、アタシみたいな歌舞伎ビギナーでもめちゃ見やすかった。ド派手な演出、バキバキの殺陣、圧倒的なお芝居、ダイナミックな作劇……どれをとっても好きな要素しかなかったんだけど、やっぱりね、いずれ刀を交えることになる運命だとわかっていても、その人間性に惹かれあって友情を築
2月11日で終わってしまうので、慌てて刀剣博物館の「正宗十哲展」へ。刀に関してはまだまだ勉強中だから、こうやってモリモリみられる展示はほんとにありがたい。生で鑑賞しないと物理的に見えない部分が多いから尚更に。 撮影可と不可は半々くらいかな。とうらぶの民にお馴染みなあたりだと、今回の目玉展示の一振り・京極正宗や、稲葉江あたりかな。稲葉江はマジでかっこいい刀だった……。 個人的に惹かれたのは長義の刀と、長谷部国重の脇差。ともに南北朝ソードで、自分の好きな方向性がなんとなく見え
気づいたら2月も10日以上経っていて、日々が過ぎていくスピードがどんどん早くなっているような錯覚にすら陥る。そんなことはもちろんないのだけれども。 1/26 歴史家ワークショップ「ウラガワ!シリーズ」第3弾の「博物館×『刀剣乱舞』のウラガワ!」へ。気づいたら仕事も趣味も歴史エンタメが多くなってたもんだから、かなり興味深いお話ばっかりだった。この日、ちょうどとうらぶの今後の予定が発表されて、休憩時間に「え?バレンタイン?ちょこ????」とみんな困惑してたのも笑ったな。 1/
日常のことを書こうと思ってnoteにしたのに、日常をSNSにたれ流しているせいでさして書きたいこともなく、ゆっくりと観劇日記を書いている間に日々がどんどん過ぎていって、もういっそ観劇ブログでよかったんでは?なんて思いながらPCカタカタしてます。元気です。 もう2週間も経ってしまいましたが、先日『スタミュミュ』ことミュージカル『スタミュ』に行ってきました。いや、正しくは『新スタミュミュ』か。大好きな作品に、またこういう形で出会えるなんて! 古のスタミュの女なんで、セットが星型
推しの一慶くんが、ついに2.5次元舞台の演出をする!? しかも脚本はミュージカル「憂国のモリアーティ」のなどでおなじみの西森さんだと!?!?!? てかキャストも好きな人ばっかじゃん! と、茶番みたいな説明くさい驚きはさておいて……行ってきました、『HIGH CARD the STAGE』。千秋楽を迎えて何日経ってんだよって感じではありますが。 この『HIGH CARD』は「メディアミックスプロジェクト」ってことで、アニメも小説もコミカライズもある作品(おそらく2.5次元舞
去年のクリスマスに観劇した「スプーンの盾」の感想を書き終わり、やっと年明けのことを書ける!と思ったらなんともう20日過ぎ。ありがたいことに年明けも仕事が詰まっていて、取材の仕込みをして、取材をして、また仕込みをして取材をして……を繰り返してました。まだ何にも形になってないから、忙しさと手応えのなさが反比例していくけど、こればっかりはしょうがないよね。 ってことで、ざっくり振り返り〜。 1/2 年末年始は東京で過ごすことにしたので、kit galleryの新年会へ。たくさ