かがやん

フリーランスエディター&ライター。ドラマの公式ガイドブックやパンフレットなど、エンタメを中心に幅広く編集・執筆しています。忙しぶってるけどお仕事は常に募集中!

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お仕事 まとめ

2022年からフリーランスの編集&ライターに戻ったので ざっくりですが加賀谷優子の署名ありお仕事まとめました。 敬称略で失礼します! 発注の際のご参考までに。(随時追加予定) ★2022年★●編集&執筆● NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 ちむどんどん Part2 出演者インタビュー/井之脇海 、佐津川愛美(編集)  カラー企画/賢秀&歌子 どうなる恋のゆくえ 他(編集&執筆) NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 舞い上がれ!Part1/Part2 出演者イン

    • 10月の記憶を手繰り寄せるなど

      11月も半分過ぎてるんですってよ。きゃ〜〜〜〜! さらにここから1ヶ月は記憶がないまま生きることになるんだ…… 知ってる…… 10月はとにかく取材&取材&取材でした。 書けないことの方が多い〜〜〜〜。 10/5〜6 刀ミュに合わせて、福井〜金沢ツアー。 詳しくはこっち見て! 10/12 ソニマガ時代の友人と飲み。 もう20年くらい前になんのかな、編集部の近くにあったやっすい居酒屋で抹茶割りばっか飲んでたんだけど、その色がいい具合に濁っていてドブみたいなんだよ。そっからそ

      • 刀ミュ遠征便乗旅〜金沢編〜

        福井がダメなら、金沢に泊まればいいじゃない てなことで、前回の続きでございます。 福井公演初日を終え、ちょっとでも早くホテルに帰るために新幹線に飛び乗って金沢へ。朝早かったこともあってヘロヘロだったのでお風呂入って速攻ベッドにダイブしました。 翌朝はホテルの朝食バイキングからスタート。地方ビジホの楽しみっていえば朝食バイキングじゃないですか! 金沢観光といいつつ「前回訪れてない場所に行きたい」くらいしかなかったので、とりあえずバスの一日乗車券を買うことに。 一人旅って

        • ミュージカル『刀剣乱舞』 祝玖寿 乱舞音曲祭 福井公演に行ってきた日記〜福井編〜

          始まりましたね、ミュージカル『刀剣乱舞』祝玖寿 乱舞音曲祭。 演出に関してあれこれ言われていて、アタシもギョッとした部分はあるけれどもあれはあれで、今必要な演出だったんだろうなと考えています。 このへんは終わってからちゃんと振り返る予定。予定は未定。 そんなこんなでアタシは10月5日に行われた福井公演初日に行ってきました。ネタバレも考察もない、ただの記録だよ! 福井ホテル取れない問題 なぜか最推しの2振が会場限定(もしくは日替わり)ゲストになってしまいがちなんですけど今

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        お仕事 まとめ

          生きて 生かされる〜ミュージカル『刀剣乱舞』 和泉守兼定 堀川国広 山姥切国広 参騎出陣 八百八町膝栗毛〜

          大千秋楽から1ヶ月以上経って次の刀ミュの祭が始まってしまいましたが、アタシの心はまだ江戸にとらわれているので、“参騎”のお話です。 八百八町=江戸へ! ミュージカル『刀剣乱舞』は、ざっくりわけると、いわゆる「本公演」と、真剣乱舞祭などといった「ライブ公演」、単騎出陣などといった「スピンオフ公演」があります。 あ、もちろんこれは便宜上アタシが分類してるだけね。 そして参騎こと『和泉守兼定 堀川国広 山姥切国広 参騎出陣~八百八町膝栗毛』はスピンオフ公演。本公演とリンクしな

          生きて 生かされる〜ミュージカル『刀剣乱舞』 和泉守兼定 堀川国広 山姥切国広 参騎出陣 八百八町膝栗毛〜

          妖怪 9月の日記を10月後半に書く女

          ねえ、10月も半分以上すぎてるんだけど……後半戦じゃん。 9月のことすら振り返られていないんだけど…… てことで、またまとめ日記です。まとめすぎじゃない????? 9/1  劇団ドラマティカ ACT4へ。体調があんまり良くなかったので、記憶も途切れ途切れ。そんな日もある。夜は刀ミュ参騎の大楽を配信で。ほんとに楽しかったな。仕事の合間に書いてるんだけど、いつアップできるやら。 9/3 舞台『刀剣乱舞』のアニメ化『刀剣乱舞 廻』。その前日譚となる「々伝」が映画化されるってこ

          妖怪 9月の日記を10月後半に書く女

          8月も終わったってマジですか?

          日常をちょこちょこかきとめてればいいものを 過ぎゆく日を横目で眺めてるうちにま〜た1ヶ月が経ってました。マ!? あ、ヘッダーはもう枯れてしまったアオノリュウゼツラン@日比谷公園 てことで、また箇条書きの記録です。 8/4 お仕事でちょこっとだけ関わらせていただいたコンテンツのイベントへ。 アタシは声優さんに大喜利をやらせるイベントを見るたびにブチギレるタイプなのですが このイベントはライブとショートドラマ(いわゆる朗読劇)で ドラマの内容はイベント会場周辺とリンクしたお話

          8月も終わったってマジですか?

          7月の記憶と記録と

          もう8月だという事実にクラクラしてます。 生きてます。 7月の思い出……思い出???? 取材と原稿と仕事と仕事と仕事でしたね…… 7/6 やっとネイルに行けました。 7/10  某作品のゲネへ。ゲネって独特の「いたたまれなさ」があったりするもんだからキャストさんも「ここにいる人たち(つまりは我々)は敵か味方か」みたいなことを思うらしいんだけど(この日のMCパートでもそんなことを言ってるキャストさんがいましたね)この作品は圧倒的に味方しかいないというか、ほんとに雰囲気がよ

          7月の記憶と記録と

          6月雑記。

          6月も終わってて、もはや恐怖しかないんですけど…… 6/5 ひさびさのライター仕事。 編集として取材に入ることの方が多いから、 スキルが落ちてるんじゃないかと思ったけど意外と何とかなりました。 なぜならインタビュイーがはちゃめちゃに優秀だったから……。 アタシはちょろいので、こういう人のことはすぐ好きになります。 ちなみに、インタビュイーの対応については、 ライター同士で共有することはよくあります。 傾向と対策はしたほうがいいので…… 某声優さんとかはちゃめちゃに言われてる

          5月の日記

          5月のことも書いてこね。 5/2 現地ラストとなった刀ミュ「陸奥一蓮」凱旋公演。 日替わりソロははっちと鶴さんでした。 水心子くんソロだけ引けなかった~。 ストーリーに関しては色々思うところありますが(めんどいオタクなので)ハッピーになって終わってくれ! 5/8 「とうらぶが好きでトシさんの女だったら、今回のコナンを見てくれ!」 っていうかなり雑なプレゼンで見に行ったコナンくん。 別にトシさんの女じゃないんだけどな(新選組は人並みに好きよ) でもやっぱり、コナンくんの世界

          4月のこと

          別にここで生存確認をしている人はいないとは思うんですが、 気づいたら6月も後半なんですよ。 日常がただ流れていくのでとりあえずは4月のトピックを備忘録がてら。 4/7 シネマ歌舞伎がとうかぶってことで東劇へ。あ〜やっぱり最高。 元の主への想いで葛藤する刀剣男士が嫌いな人なんていなくない? 映像ならではの表情が見られてとてもよかったです。 ラストの一騎打ち、現地とはまた違う見え方だったので号泣でした。 4/11 エーステ冬単。アリーナ奇数列だったから色々見やすかったぜ。

          蝶の羽ばたきで、桜は咲くのか 〜ミュージカル『刀剣乱舞』 陸奥一蓮 の感想と考察(妄想)〜

          前回のエントリで陸奥一蓮の歴史描写に関する違和感(東北生まれの民なんだ、許せ……)は吐き出せました。とりあえず。歴史と刀剣男士の物語がパックリ二つに分かれていて、さらには舞台装置にしかなっていない男士もいて作劇のムラを感じてはいるんですけど(伊藤栄之進さんの脚本は群像劇の要素が強かったから余計にそう感じちゃうんだと思います)それでも「刀ミュ本丸の刀剣男士の物語」としてはかなり面白くて、なんなら大興奮だったので、物語の感想と考察に移ろうかなと思います。 今作は、この本丸の過去

          蝶の羽ばたきで、桜は咲くのか 〜ミュージカル『刀剣乱舞』 陸奥一蓮 の感想と考察(妄想)〜

          ミュージカル『刀剣乱舞』 陸奥一蓮 初見の(あまり愉快ではない)感想

          先日“刀ミュ”ことミュージカル『刀剣乱舞』の新作・陸奥一蓮の初日に行ってきました。 刀ミュに関しては「ボジョレーかがや」と友だちに笑われてたくらい、新作が発表されるたびに「今作はここがいい。過去最高の出来」って絶賛しまくってたんですけど、今回初めてそうじゃない感情が自分の中に生まれてしまって、ちょっと驚いています。 まだ自分の中でいろいろとっ散らかっている部分もあるので、自分の中の整理も兼ねて、初見(まあ厳密にいえばディレイ配信もみてますけど)の感想を書き記しておこうかな。

          ミュージカル『刀剣乱舞』 陸奥一蓮 初見の(あまり愉快ではない)感想

          ひさしぶりの絶不調

          ひさびさに体調を崩していました。中年になってから「今日は絶好調だぜ!」みたいな日のほうが少ない気がするんだけど、ベッドから動けないレベルのはしばらくなかったから、なかなかにしんどかったぜ。ようやく回復してきました。 どんな感じだったか、忘れないように書いとくか。 2/28 突然の吐き気に襲われる。以前胃カメラを飲んだときに、逆流性食道炎のケがあるっていわれてたのでそれかなーなんて思いつつ就寝。気持ち悪くて眠りが浅く、何度も目覚めてしまう。お腹を下し始めてちょっと嫌な予感が

          ひさしぶりの絶不調

          「さよなら、チャーリー」を観てきました。

          今手掛けてるドラマガイドの入稿締め切りが迫ってきて、なかなかに忙しい日々ではあるんですけど、毎週入稿〜校了がある週刊誌やってた頃と比べたら、まだ心にゆとりがあります。多分。 そんな中ですが、16日は「さよなら、チャーリー」へ。 山本一慶くん主演の、いわゆる”所属事務所案件”なんですけど、そもそもが舞台制作の事務所ってこともあって、ちゃんと良質なホンと演出が保証されてることが多いんです。自分では積極的に見ないタイプのクラシックな作品に出会えるのも楽しいんですよね。 今回の

          「さよなら、チャーリー」を観てきました。

          シネマ歌舞伎「アテルイ」観てきました(2/11)

          刀ミュの新作に阿弖流爲が出てくるってタイミングで、シネマ歌舞伎で「アテルイ」を上映するってことがわかったので(これは「たまたま」じゃないんだろうな。いいお仕事だわ)東劇へ。 ベースが新感線の舞台だったってこともあって、アタシみたいな歌舞伎ビギナーでもめちゃ見やすかった。ド派手な演出、バキバキの殺陣、圧倒的なお芝居、ダイナミックな作劇……どれをとっても好きな要素しかなかったんだけど、やっぱりね、いずれ刀を交えることになる運命だとわかっていても、その人間性に惹かれあって友情を築

          シネマ歌舞伎「アテルイ」観てきました(2/11)