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スーパーポジティブハッピーパウダー

2022年10月2日(日)
水戸ホーリーホックホームゲーム v.sジェフユナイテッド千葉戦

今シーズンも残り4試合となった10月最初の試合の日、ケーズデンキスタジアムに応援に行ってまいりました。

快晴!

試合観戦の目的以外に私には、クラブのマーケティング担当木ノ下さんより仰せつかったとある任務が。
内容についてはまだ内緒。近い未来にお知らせできることと思いますので、ここではちょこっとだけ触れておきます。

今回この任務を遂行するために、スタジアム内を普段よりも多く歩き回りました。これまでたくさんのライブイベントや、プライベートでの観戦でケーズスタに足を運んでいるわけですが、それでもまだ出会えていなかった体験が今回はあったので「スタジアムって楽しいな〜」の気持ちが改めてまた大量加算されてる現在です。

やっと食べられました!(食べ終わった後なので写真なし)
正直に申しますとガルパン全部観れてませんすみません!勉強中です!

一番の大量得点ポイントは、サポーターさんの優しさです。
木ノ下さんとともにスタジアム内を歩きながら、私たちの任務に協力してくださるサポーターさんたちがたくさんいらっしゃいました。"ファミリー"ってこういうことなんだろうなってまた一つ実感する。ひとつのクラブを中心に、集まった人同士がお互いのことを思い遣ったり助け合ったりする。そんなシンプルな構造が、現実社会ではなかなかうまく機能しないことのほうが多いと思うんです。リアルな血縁の家族とか、会社や組織だとか、地域のコミュニティとか、もっと広く言えば世界の国々とか。中心にある存在の求心力がないと、違う人同士が相手を同じ仲間だと認識することはやっぱり難しい。実生活ではそんな感覚を抱くことが多いです。

音楽を作るときの心のモードとしては、人はそれぞれ独立した生き物であり、他者はどこまでも他者であるという圧倒的事実と向き合うことがデフォルトなんですが、ホーリーホックの試合に行くと、人とつながった瞬間の喜びというものを、針が左から右に振り切るみたいに実感するんです。だからねえ、いつも水戸ホーリーホックとサポーターさんにはほんとに感謝しているんです。

今回の観戦は高校の同級生たちと。

スタジアムの雰囲気も最高でしたね。
今シーズン最多来場者数で5000人越え。熱気がすごかったな。
もっともっと多くの人にスタジアムに足を運んでもらえるよう、宇宙まおもMAOとしてできる限りのことをしていきたいです。

そして、秋葉監督の退任のニュースも。
水戸ホーリーホックのことを考えるとき、セットで頭に浮かんでくるのは秋葉さんの熱い言葉たちです。私のメンタルにいつもスーパーポジティブハッピーパウダーを振りかけてくれる大きな存在でした。
監督の名言をテーマにした新曲、発表の機会が一度しかないままここまで来てしまったのですが、もっと届けたいなという気持ちです。
なのでひとまず、今週末の水戸ガールトークでのライブで歌うことにしました!次はどこで歌えるかわからないので…ぜひ聴きに来てほしいです。

詳細はHPにて

次のホームゲームは10月23日、最終戦!
スタジアムで会いましょう。



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