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短歌/ラング・ド・シャ

猫の舌クッキーならばラング・ド・シャされどチョコでもあるという謎


きっかけはバレンタインにデメルのチョコレートをいただいて
大切に一枚ずつ食べていたことなのですが
それを短歌にできないかなあーと考えて
いろいろ検索していたところ
なんと!
なんと!
あのアイスのへらの丸い部分が両方についた形というか
カヤックのダブルパドルを短くした形というか
あの形が
「猫の舌」
のようだから
あのチョコレートの箱には
ねこがべろ出した絵が描かれているのだと思っていたのですが
(そしてそれはそれで合っているようなのですが)
なんと!
なんと!
「ラング・ド・シャ」
というあのクッキーも
フランス語で
「langue de chat」(猫の舌)
の意味だというではありませんか!

なんでも
ざらざらした感じが猫の舌に似ているとか
形が猫の舌に似ているから
ラング・ド・シャ
らしいのですが

いろいろと謎です

日本語なら
猫の舌というば
熱いものが苦手な
「猫舌」
ですが

謎です

でもチョコは美味しいです


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