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~新しい生き方の選択〜IKIKATAの学校

「まずは おとなが笑う社会 へ」
https://school.warau-otona.fun/#

教員時代に感じていたこと。
それは、
おとなが『元気でいる』ことの大切さ
おとなが『笑っている』ことの大切さ
おとなが『生き生きしている』ことの大切さ
おとながそんな状態であれば、
自然と子どもも
元気である。
笑っている。
生き生きしている。

でも、現実は忙しさに疲弊している日本社会。
通勤中の大人の顔は何だか疲れてる。
学校現場では業務に追われている先生たち。
サザエさんを見れば、胃が痛くなる!?
休みの日があれば、仕事に備えて家でゆっくりしたくなる。
ときには、残った膨大な量の仕事を片付けるため、
あるいは翌週の仕事をスムーズに
進められるように休日出勤。
つまり「仕事のための休日」である。

一方で仕事のためではなく
「休日のために仕事をする」
という考え方もある。
私が滞在していたベトナム。
勤務時間が終われば、定時で帰って公園に集まり、
ドリンクを片手に楽しそうに過ごしているおとなたち。
公園にはたくさんの笑顔のおとなたち。
甥っ子が留学していたドイツも
「休日のために仕事をしている」
とのこと。

私の好きな時間
それは、
「今後どうしたい?」
「こんなことしたいなぁ」
「私はこう思う」
おとなになった後もそんな自分たちの「考え」や「やりたいこと」などを
仲間と語らう。
ときには、お風呂で
ときには、焚火を囲みながら
ときには、コーヒーを飲みながら
自分の奥深いところと対話することで正直な部分が蘇る。
「私は、〇〇することが好きなんや」
「本当は〇〇したかったんや」
何だか元気になれる時間で、私はそんな時間が大好きでした。
そんなときに知ったのがデンマークにあるフォルケホイスコーレ
という「人生の学校」。「フォルケホイスコーレ」とは
デンマークを中心に北欧に広がっている教育機関。
17.5歳以上であれば誰でも入学でき、試験も宿題も一切ない、
全寮制の学校。人生の岐路のタイミングで様々な
おとなが共に暮らし、共に学んでいる。
私はその学校を体験したわけではないけど、
おとなが生きた言葉で対話し、お互いが学び会えるような
そんな場をつくりたい。
そんな学校をつくりたい。


そんな気持ちが湧き出てきました。 
だからやります!

〜新しい生き方の選択肢〜
【IKIKATAの学校】
体験を通して
対話を通して
本当に自分の大切にしたいことに気づく時間。
自分の内側にある幸せや関心に気づく時間。
みなさん

人生の余白ありますか?

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