ココロが軽くなる世界へのキセキ　〜高ストレス人間　真のポジティブ思考との遭遇〜

ポジティブ思考。
ネガティブをポジティブに変えること？

それ、ムリですよ

こんばんは。
皆さん、お疲れ様でした。

キセキラジオパーソナリティ兼作家の内倉陽平です。
毎朝の投稿、スマホ電池切れで夜の投稿になりました。

Twitterを見ていると、イライラへの対処に悩んでいる人が多いですね。

相手は変えられないんだ。
自分が変わるしかない。
ポジティブに捉えよう、ポジティブに…

できたーー！
と思ったら、できない自分に後戻り。

自分はダメだ…
いや、やっぱりあいつが悪いんだ！！
ダークサイドへのキセキ…


天気で表すなら、
晴れ、曇り、曇り、雨、雨、雪、台風…

異常気象です。
台風、何号まで来てんだ…

むちゃくちゃ、わかります。

なぜなら…
私がストレスを受けやすい、

高ストレス人間だから

です。

年に一回、会社ではWebのストレスチェックを受けるんですが、その結果は…

激オコの真っ赤な顔マーク！
危険信号です。
希望があれば、産業医に相談をどうぞ、という状態。

パワハラ被害に遭った、そんな暗黒時代もありました。
でも振り返ると、社会に出てから、すでに高い水準だったのだと思います。

怒りにどう対抗すればいいのか、本を読んでは試す。
私の10何年はその戦いでした。

そう。

私はココロが軽くなる世界を求めてきました。
誰よりも強く。

ポジティブを、平穏な日を求めた年月。

俺は仕事に集中したいだけだ！
成果を出す。
稼げる男になる。

なのに…
なんで、こんな怠けてる奴がいるんだ。
こいつらの私語、雑談で気が散って、邪魔されて…

あぁ疲れた…

常に怒り、苛立ち、恐れが浮かび、
とてつもなく強い向かい風の中を進んでいるような、そんな日々でした。

noteブログを始めて3ヶ月目。

学びと実践を繰り返している中、私の考え方にも変化が。
朝飛び出していくような、ワクワクした、子供の頃の自分が帰ってきたんです。

そう、ポジティブな自分。

でもずっと思っていたポジティブになる方法とは違っていました。


やっぱり相手は変えられないんです。
それは合ってます。

相手は何か事情があって、きっと辛いんだ。

だから、あんなに嫌な事をしてしまうんだ…

自分の捉え方を変えて、相手を理解しようとする。

その悟り、無理です。

イライラという感情。理論では勝てない。

マイナスをプラスに変えようとしない。
プラスを増やして増やして増やして、
マイナスをやっつける。

これが真のポジティブ思考。

この考えは、ここから学びました。

浅見帆帆子さん著書

「あなたは絶対！運がいい」

鴨頭先生がオススメされていたのがキッカケでした。

最初はよく分からなかったんです。
プラスにだけ目を向けるなんて、綺麗ごとだろう…

でも、分かってきました。
鴨頭先生のYouTube、倫理法人会の学びを実践してからです。

朝起きて、決めたことをすぐ行う。
自分の目標を見る、聞く、口にする。
鏡の前で、笑顔をつくる。
明るく挨拶をする。
天国言葉を多くする。
感謝をする。
人を助ける。
掃除をする。
大切な人との写真を見る。

プラスの行動を増えしていきました。
ご機嫌な自分を目指す。

いい感じだ！
晴れの日が増えました。
でも、また曇り、雨に…

週末にイライラを持ち越してしまう…

どうしたらいいんだ…
まだ何かが足りない…

ここに転機が訪れます。
気付きが降りてきたんです。

すべての行動は自分への癒し。

癒しを求める動物。
私も、あの人も。

オフィス、観察してみてください。

動物なんです、みんな。

優しい気持ちになれませんか？

今、私はココロが軽くなる世界にいます。
うまくいっています。

でもココロはコリやすい。
コロコロコロ、変わりやすい。

できた！はない。

常に向き合っていくんです。
良い状態を保って、サイコーな1日を目指す。

それどころじゃない！
そんな怒りに囚われている、あなた。
処方箋をどうぞ。
過去の記事から。

言葉

「許します。許します」
実際に口に出してみる。
（相手を許せない、自分を許す）

カラーイメージ

自分の中のイライラ、ネガティブを思い浮かべる。色は黒。ダースベイダーのように真っ黒。
その黒いものを吐き切る。
吸う時、キラキラが入ってくる。
太陽を浴びながら、繰り返してみてください。

捉え方
公園に行っているのに、ずーっとゴミ箱を見ている。
それがイライラしている人。
比喩は自分のやっていることを、冷静に気づかせてくれますよね。
https://note.com/uchikura/n/n9f3b29db4d7a

ようこそ、ココロが軽くなる世界へ！
内倉陽平でした。
それでは、おやすみなさい。
明日も大吉な一日を！